USDJPY 2024年5月6日(月) 〜 先週は急落・急騰の1週間でした。さてこの下落が、予想していた日足サイズのトレンド転換につながっていくのか。 仮にトレンド転換だとしても、さらに上位足から見れば調整にすぎないと、私は見てます。 なので仮にトレンド転換しても、これを機にどんどん円高に進むということはないと思います。とはいえ日足でトレ転すれば しばらくは下目線になりますね。SHO波動のことやその他質問があったらコメント下さい。 それではまた1週間、暇があったらお付き合い下さい。
日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。 日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。 ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。 仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。 その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。 またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。 もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
USDJPY 2024年4月29日(月)〜 今週は、日足サイズのトレンド転換を見極める週になると思います。 まだ上げ余地があるなら、過去の節目で160.400円あたりが目安になるのでは。 普段、指値でトレードしないのでこの数字は敢えて言うならと言う感じです。根拠は、節目というだけです。 波動カウントの見立てが違っていたら、反転はトレンド転換の始まりになると思います。 上げ下げいずれにしろ、見極めに1日〜2日で答えが出るものではないと思います。 上げても、転換で揉み合っても、一週間〜10日は掛かるのでは。知らんけど。 進捗があれば更新するので、興味があれば今週もお付き合い下さい。
jp.tradingview.com 2024年4月29日、政府・日銀による市場介入が行われました。 一時、160円台までドル/円が買われていましたが、一気に154円台まで急落しました。その結果、4月29日の日足チャートは**アウトサイドバー(包み足)**を形成しました。 現在、29日の安値がブレイクされ、ドル円は下降しています。 気になるドル円の下落ターゲットですが、過去のデータを検証すると、アウトサイドバーをブレイクした際、その流れがアウトサイドバーの値幅ほど進む傾向が確認されています。 もちろん、検証期間や対象商品によっては必ずしもこの通りとは限りませんが、注目すべきポイントの一つと言えるでしょう。 4月29日 高値:160.209 安値:154.512 値幅:5.697 ターゲット:154.512 -...
アメリカ株で唯一気になるのは長期チャート(2週間足)が1929年の世界恐慌チャートに似てきている事。 大事なのは少し下にあるサポートを割れない事。このサポートを割れてしまうと1929年の世界恐慌チャートにかなり類似してくる。 強調しておきたいのはチャート分析的に言うと34000ドルを割れなければ問題ないので今は時期尚早である。それでも多少は意識はしておいてもよいと思います。 #DJI #ダウ
0.9200の800MAまでは100ピップスですが、なかなか到達できずに横ばいの動きとなっています。 今週はドル買いの動きとなっており、EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、NZDUSDは下落、USDJPYは上昇しています。しかし、USDCHFについては、逆相関EURUSDの下落していますし、同じドルストレートであるのにドル買いが続かない状況です。 フラン絡みの通貨ペアに注目してみると、 EURCHF、GBPCHF、CHFJPY、CADCHFのどれを見てもフラン安の方向に向かっておらず、このままUSDCHFが上昇していく環境にはないということがわかります。 そのため、今はスイスフランがどちらの方向に向かっているかに注目です。 戦術は変わらずに押し目買いですが、上記のフラン絡みの通貨ペアの動きを見ながら、0.9100で...
jp.tradingview.com これまでフィボナッチ等級を使って、サポートとレジスタンスを算出していますが、出来高プロファイルも重要な情報です。実際の売買が多いエリアはレジスタンスとサポートになっています。 今回は、ドル建てのNY金先物の固定期間出来高プロファイル(FRVP)を使って、上昇中の金先物のサポートポイントを探りました。 **① 2361米ドル** **② 2187米ドル** ①と②はこの先、重要なサポートポイントになると考えられます。 フィボナッチ分析と出来高プロファイルはサポートとレジスタンスを探るうえで貴重な情報ですが、それとは別に一般公開されているオプションのOpen...
目線・・やや下よりの中立 デイトレアイデア 戻り売り ダウの流れ(4/28 19時時点) 4時間上 1時間下 30分下 15分下 一気に下を試すかと見てましたが1時間4時間の抵抗帯で反発中。 レンジで値動きが小さくなり始め力をため始めてるように見えます。日曜ですし動かないのが濃厚です。 レンジが終わりどちらか大きく動き始める時にトレード出来そうな形ならエントリー。日曜ですし無理にエントリーしなくていい位置にいると感じます(エボジャパンでマゴさん敗退してしまったので自分はエントリーチャンス伺ってますw) 日曜日のこの時間から自分がトレードするとしたらなら ロング 今は4時間MACDがダイバージェンスのゴールデンクロス中反発してきたので戻しのロング30分のオーダーブロックがあるのでそこでの下位足反発みてロング(6330~6...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●4/6 コメント アノマリーでは10月に買い 12月4月5月とリバランスの時期である FRB政策 金利利下げ予定の変化による失望売り・企業業績悪化の影響 iPhone・BEVの販売数減によりQ2・Q3の半導体の売り上げに影響はあるのか VIX トレンド 週足↓ 月足↓要注意 ●雲の動き (ネジレは、前後で上下どちらかに動きます) 雲の動きから、TLT・US10Yは4月初旬は動きそうである=株価も動く NASDAQ 2週間雲ネジレ 7月1日 VIX 週足 9月23日 TLT:下降トレンド 4月11日にネジレ US10Y:上昇トレンド 4月2日にネジレ ●PE Ratio Nasdaq 29.83↓ S&P500 28.25↓ F&Gweek69↑ AAⅡ...
目線・・久々に4時間が崩れて戻り売り狙い デイトレアイデア 2302まではショート狙い 2305以下では一旦の戻し狙い 先程の戻しで2323ショート打ってます 利確2303辺り 2305以下で下位足反転でロング 2350~2363辺りまでの調整戻しを狙う 242~2350反転第一ポイント 2374~2401で反転第二ポイント その辺りから本命の下位足反転からショート狙い。 日足週足の調整で2200近くまで行ってちょうどいい感じに見えます。
ダウは三対一 ベア優位ですね ネックライン抜けたので一気にベアになりました 数回前にブル派には抜けて欲しくない所を抜かれたので底抜けもあるかなとは思いましたが ストップ狩りの押し目になるか 戻り売りが入ってもう一段下を目指すのか ライン付近でのプライスアクションに注目ですね
jp.tradingview.com 過去のレンジと出来高プロファイルを使ったレジスタンスポイント: ① 38,460 ② 39,600 ①から②の間がレジスタンスゾーン
チャートは1時間足です。 2365ドルあたりはフィボナッチが2本重なっており、現在200EMAもサポートしているポイントです。 ここがサポートされて今後も上昇基調が続くのではと考えています。 直近中東リスクでと買われては下げを何度か繰り返していますが、下落は限定的で底堅いなと感じています。 金はファンダメンタルズで考えると長期的に買われると考えている為、引き続き買い目線で見ています。 なので買いポイントとして現在2365ドルを見ていますが、ここを割り込むと2325ドルまでの下落はあるかもしれないので、注意はした方が良いでしょう。