★短期トレード用の分析(保有期間:数日~3か月)★ 【4063:信越化学工業】の日足。 1/27の決算から株価を落としていたが、再び短期的な買いトレンド転換の直前まで回復している。 MACDがゴールデンクロスの手前で、RSIは既に50を超えている。 昨年からレアアース銘柄ということで人気な銘柄で 25日移動平均、MACDが買いトレンドになったら購入、または買いトレンド直前の今のタイミングで希望数量の1/2程度打診買いするなども面白い。
エネルギー資源、銀行、不動産などがコロナ前の株価に戻っていらず出遅れている。 しかし多くの業種のRSIが過去と比較しても天井に近いため飛びつき買いは注意。 そのうち、電気・ガスだけはRSIも50近辺と低いがMACDがダウンレンドでまだ買うべきでない。 MACDがクロスして上昇トレンド転換したらETF(1627)を買えば値幅を取れるのではないか。
【4307:野村総合研究所】の日足。 決算通過や、ジャフコの自社株買付のための野村総合研究所株1550万株売却で株価を落としたが、徐々に底値を上げ買いトレンド直前まで回復。 MACDがマイナス圏でゴールデンクロス直前、RSIが50直前となっており、仕込みのタイミングと考える。
★短期トレード用の分析(保有期間:数日~3か月)★ 【2413:エムスリー】の日足。 1/29の決算前から株価を落とし、珍しく25日線・75日線を下回っていたが、再び短期的な買いトレンド転換の直前まで回復している。 MACDがマイナス圏でゴールデンクロスの手前で、RSIも50手前となっている。 業績が良い企業のため長期的には株価が上がるはずであり、買いトレンドへの復活が早いと考える。 MACD、RSIが買いトレンドになる、あるいは、手前で仕込みたいところ。
【1615:(NEXT FUNDS)野村東証銀行】の週足。 2020年6月高値ブレイクをトライ中。ブレイクしたら後述の理由もあって買いが集まり、上昇トレンドになると考える。 ■銀行の株価はまだコロナ前の水準に戻っておらず伸びしろがある。 ■MACD、RSIともに買いトレンドである。出来高もある。
★短期トレード用の分析(保有期間:数日~3か月)★ 【2516:東京マザーズETF】の週足。 2020年10月以降下降トレンドであったが2020年12月から上昇に転じ、2018年、2020年10月につけた高値のブレイクにトライしようとしている。 ブレイクすると買いが集まり、さらに強い上昇を期待できる。 その他テクニカル指標をみると、RSIはすでに50を超えて買いトレンドになっており、MACDはクロス直前で買いトレンド直前である。これに高値ブレイクが加わり、MACDがクロスして買いトレンドになると強い買いトレンドになるのではないか。