米国の金利上昇ペースの鈍化観測もあり、株式市場は好調に推移 クリプト市場も釣られて下落する状況からは脱しつつある もちろん金利がつかないビットコインは金利上昇下では決して有利なアセットではないが、売られすぎを是正する程度の上昇は起きても良さそうだ レバレッジポジションの積み上がり、下げたときの現物の底堅さから見てすでに売りたい人は売ったと思われる 新たな下落材料が出ない限りは当面18000ドル付近を底と見て良いと思う 20000ドル、22000ドル、25000ドルの三段階を見据えてロング 19000ドルを再び割る日足をつけた場合は目線は変更せざる得ない 株式市場の動向の追随する形でのトレードを考え、マクロ環境に変化があればその限りではない
930のCMEの先物の最終取引日、オプションのSQ等四半期末を控え、そろそろ動いても良いのではないかという示唆 横軸も概ね調整したと思われる、前回の同値の価格帯と同等以上の時間が経過した ETHのマージ以降ETHに引っ張られる形で下落している部分もあるため、ETHの立ち直りが一つのガキか 仮に底抜けするとしても21000あたりのチャレンジはあると思われる ショートの場合はそのあたりの動きでポジションを考え、ロングは18000前後の動きで考える 底抜けした場合は15000前後がターゲット 上昇は前回高値の22000付近まで、最大260000あたりを視野に入れる
一定マージによる現物買と空売りによる両建てにより現物買い圧力があり、一定ETHBTCの上方圧力があった模様 マージ期待の現物買いが解消され、売り圧力が強まっている模様 チャート上も転換点と思われる 今日が大陰線ならば一旦転換か
下落トレンドが続いているというより日足のレンジ相場が継続 19000以下はほぼ日足はヒゲのみ 19000以下をショートするのは分が悪いか レンジの中に更に細かいレンジが続く構造 レンジの上下を気にすれば短期トレードはできないことはないが効率はあまり良くない 日足25日線を超えるシーンがあれば短期でロングは狙える可能性もあるが、これもあまり値幅がないと思われる
ウェッジから転落してダブルボトムラインをうろうろしてる状況 特別出来高がある状況でもなく、再び横軸を作ろうとしているように見える すぐに15000ドル等に下落するとも思えず値幅は乏しい可能性のほうが高い 長期的に見れば徐々に買っていくほうが期待値が高いようにも見えるため特にデイトレード以上でレバレッジをかけてトレードするのは大変難しい局面 超短期と割り切ってトレードするならショート寄りだと思われるが、日足レベルならば静観で良いと思う
ETHは1800ドル付近まで上昇するも直近のOBVは減少傾向、ショートカバーを中心とした値動きであり決して強さがあるものではない 直近のインデックス乖離やFundingrateは売られすぎの局面も多いため、都度ショートカバーが起きている 米株が直近強いことも影響しているが、好材料はすでに織り込まれているとも思え、近々下落に転じるとみる ウェッジ割れたあとか、直近高値付近がショートチャンス 時間軸でいえば8/10のCPIを超えたあたりが目安となる
1700ドル付近で直近のレジスタンスラインに到達 ショートカバーで上がってきたが、ここより上は動きが鈍くなる想定 一旦1400ドル付近までの回帰、もしくは900ドル台への二番底両方あると思えるが売りが割がいいポイント
ビットコインは節目の23000ドルを突破するも24000ドル付近で弾き返された 下降チャネルは抜けており、一旦下落に歯止めはかかったのではないかというチャート 一目均衡表の日足雲の中に入っており、方向性はないと思った方が良さそう この付近は直近出来高が薄いので比較的動きやすいと思われるが、動きが緩慢なのが直近の動き 26000-28000付近を上下しながら目指していくのではないかというのが見方の本線か
30000前後の動きと同様の調子 横軸を作っていることを考えるとしばらくトレードチャンスは大きくはないか 休むが吉 方向性としてはショートカバーがありつつも下目が強い
20000ドル近辺まで下落してしまったビットコインだが、ここは大きな節目となる 長期で大きな意識のポイントであり、2017年の高値 下落トレンドは明確だが、一回はロングで良いと判断 28000ドル付近までのデットキャットバウンスを狙う 20000ドル割れで損切り
ビットコインは20000ドル台から脱出 もう一度すぐに20000ドル台を見に行くパターンと先に33000ドルを突破するパターン二通り考えられる 横軸を作る間の需給関係等を見てからの判断か 先に上にいった場合は36000ドルあたりか
ETHBTCが長く続いた平行チャネルを下抜け 0.064付近より下の出来高はかなり少ない あくまでETHとBTCの関係性にすぎないがアルトの先行き不安を案ずる 出来高が少ない地帯は一方的な動きも考慮しなくてはならない
大幅に下落して24000ドルまで下落したビットコイン 大局的には下落トレンドは確定的だが、出来高も急増し一気に短期の需給関係は改善 下落前の最大出来高である36000付近は相当重いと思われるが、このあたりまでの上昇をしばらくは狙いたい ただ逆張りとなるので、米株や需給関係で変化があった場合は深追いはしないようにしたい
節目の13000を割り込み12000あたりまで落ちてもおかしくない 週足クローズ前に大きな下落とならなかったので揺り戻しはあるかもしれないが、戻しきれなければ大きな下落を考えたい セルインメイの季節でもあり中長期もあまり強気にはなれないだろう
ビットコインがしばらく守っている100週移動平均線 ここを実体で割ると3万ドル割れも見えてきてしまう ここで耐えるかが一つのポイント 外部環境は決して良くないので拾うのはその時の環境次第にしたい
4h移動平均線に従い上昇が継続中 STEPNによる需要が続く限りは相場が全体的に軟調な中でも強気に狙っていきたい 3.8付近のリターンムーブも直近では狙い目、横軸に気をつけながら狙いたい
レンジブレイクをして5万ドルを試す流れ 押し目はしばらく来ない可能性もあるが、45000ドル付近を再度試す場合はありきたりだが、ロングポイント CMEの窓も存在しているので、リターンムーブはかなり意識されるだろう 当面は50000~52000ドルが壁 100日線を上抜けし、25日線も上抜けしているので、中期上昇トレンドで考える 長期の200日線は真横なので、30000~70000という非常に広いレンジ内で中期トレンドが出ているという見方で考える
日足100日線が42000付近まで下降し、25日線まで近接している 長期の移動平均線も収束しつつあり、次のトレンドがそろそろ現れてもおかしくない日柄 短期の歪な三角持ち合いは上抜けしているが、レンジ内の方向性に乏しい中での形なのであまりパターンからの決めつけはできない 相変わらず出来高も少なく、短期で強い動きがあってもあくまでレンジ内の範疇を出ない 再度40000付近を固める動きがあればロング寄りだが、非常に難しい 上限は45000付近で現物の需給次第だが一回はショートチャンスと思われる 3月末付近の先物オプションカット付近でのレンジブレイクに期待