チャートは4時間足です。 ユーロドルは現在1.0830ドル付近ですが、このあたりはフィボナッチが重なる節目です。 今夜のCPIの発射台はここになるかなと思っています。 直近のドル安になっている理由はドルインデックスのアイデア投稿に書いた通りですが、もしCPIが低く出た場合はドル安がもう一段加速する可能性が高いと思っています。 現在ショートポジションで踏まれてしまっていますが、CPIの結果次第でロングポジションを作る予定です。 現在持っているポジションは指標持越しし、逆行した場合は上抜けの戻りで決済しようと思っています。 また、ドル売り方向に逆指値エントリーを入れたいと今のところ考えています。 ただドル高となった場合は、様子を見ながら建値決済なのか、利益を伸ばすのかその時に判断したいと思います。
今年に入ってからジリジリと揉みあってたNYダウは1月後半から上に抜け始めると「史上最高値」を更新し続け乱高下しながらもしっかり上昇してきた。しかし、4月に入ってからギリギリ40000ドル目前で失速すると20日頃まで下がり続けた。4月19日につけた安値を最後に再び上昇回帰に入る。それは大きなフィボナッチリトレースメントの38.2%37000ドル付近のゾーン帯であった。この安値にトレンドラインを修正した。ダブルボトムネックライン38500ドル付近がサポートラインになってくるかも注目ポイントでしょう!このまま40000ドルを遂に突破してしまうのか!?してもおかしくない勢いです!FRB利下げがいつになるか分からない間の買いチャンスは続く感じでしょう。
週足では高値をしっかり切り下げており上値は重い。日足では高値を切り上げてきており状況は揉みあいに日足でも入りそうな感じです。三角保ち合いはシンメトリカルでどっちに抜けるかは予測が難しいパターン。しっかり抜けた方を見極めてゆっくり順張りで様子見が良さそうだ。
4月最終と5月の始まりは激動の1週間となった・・・。たった1週間でドル円は8円を軽く超えるボラティリティとなった。一瞬で160円台を突破し高と思うと為替介入らしき円買いで急落を開始!それからいつものようには戻せずどんどん下落し5月米国雇用統計の発表後には152円台を割り込むほどとなった。フィボナッチリトレースメントでは61.8%付近で絶好の買い場で止まったようにも見える。米雇用統計で落ちた分はNY大引けの頃にはほとんど戻しており、長い下ヒゲで終わったが、この安値を再び割り込めばさらに下へ強まる可能性も高い。
チャートは15分足です。 白丸で囲ったところは、おそらく為替介入が入った水準です。 2回目の介入が入ったレートに水色のラインを引いたのですが、ここが直近の介入ラインです。 既に抜けて来ていますが、1回目の介入の戻りを叩く介入だと思われるので、1回目の介入の戻りよりも今の戻りの方が緩やかに上がってきている為、次の介入ラインは158円以上と見ています。 今週はアメリカの重要経済指標がたくさんあるため、ドル円のトレードの難易度は高いので、無理に入って負けるよりかは静観するのが賢明でしょう。 ただもしトレードするのであれば、157円台以下は買いがいいかなと現時点では考えています。 為替介入は根本的なファンダメンタルズを変える力は無く、一時的な円安を止めるための手段でしかありません。 FOMCやアメリカの経済指標でファンダメン...
昨年の後半ごろの大きなヘッドアンドショルダー形成から下に抜けるもいったん上昇回帰となる。しかし、0.66台からは重く高値は切り下げたままである。大局ではまだまだダウントレンドを持続させている。4月19日につけた安値も切りさげたので5日連続の陽線で急騰していてはいるが絶好の売り場にも見える。高値を切り上げれるかどうか・・・。
私たちの淡い期待もむなしく・・・日銀は何も変化が無く、それどころか円安を受入れたかのごとく発言で「為替介入」も実施されず円安をどんどん加速させる材料となっている。過去検証では月足で1990年より以前へ遡るしかない。目先のターゲットは160.500前後~164.500前後になる。もはやコレも遠くには見えないのは気のせいでしょうか??
2月14日頃からのGOLD上昇時にはドルは売られており、しっかり逆相関していましたが、現状はGOLDはどんどん上昇し続けるもドルも買われ続けていました。米10年債とドルインデックスは連動していますが、整合性は微妙です。すべてが上昇し続けるのは長くは続かないのがセオリーなのでやがては整合性が出るでしょう。
チャートは1時間足です。 2365ドルあたりはフィボナッチが2本重なっており、現在200EMAもサポートしているポイントです。 ここがサポートされて今後も上昇基調が続くのではと考えています。 直近中東リスクでと買われては下げを何度か繰り返していますが、下落は限定的で底堅いなと感じています。 金はファンダメンタルズで考えると長期的に買われると考えている為、引き続き買い目線で見ています。 なので買いポイントとして現在2365ドルを見ていますが、ここを割り込むと2325ドルまでの下落はあるかもしれないので、注意はした方が良いでしょう。
チャートは4時間足です。 現在緑のフィボナッチの78.6%のところを下に割れて、レジスタンスとなっています。 ここからの動きとしては、このままレジスタンスを上に突破できなかった場合は、白のラインで引いた104ドル後半あたりまでの下落を視野に入れています。 また、上に抜けていった場合は去年の直近高値である107.3ドル付近までの上昇を視野に入れています。 現在のところからどう動くか見ながらドルストレートのトレードを考えたいと思っています。 今夜はドル円153円にとんでもない量のNYオプションカットが入っています。 今週動きそうな指標と言えば明日の日本のCPIくらいなので、今週の残りで一番動きそうな材料と言えば、そのドル円153円のとんでもない量のNYオプションカットかなと思っています。 今夜23時がカットオフタイムで...
米国30年債や10年債はグイグイ上げてきており先日までは米株ともさほど連動はしてない時間も多かったですが、いよいよ米株も総崩れとなり始め米ドル買いと連動し始めてきました。このままセオリー通り米長期債は上昇傾向を保ち米ドル買いの流れが持続するのか!?市場は米国の利下げは無いと織り込んでるように見えます。
2022年・2023年と何度も跳ね返した152円台を今年は遂に抜けた。突破するとあっという間に153円台前半まで年初来高値を伸ばしました。きっかけは「米国消費者物価指数CPI」で悪い結果がFRB早期利下げを大きく退けそれがドル買いに傾けた。しかし、円も買われており円安でブレイクという感じでは無かった。この水準でも結局「為替介入」は実施されず売り勢力を完全に裏切る形も追い風となったのかもしれません。いつまでも上がり続けれるのか!?今後も「為替介入」が無いと安心できるわけもなくトレーダーは未知の高値圏で戦いが続く。
ユーロドルのトレードアイデアです 【カレンダー】 21:15 ECB政策金利発表 【環境認識】 800MA→下 高値安値→切り下げ 戻り→適度ではない× 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 【場所の情報】 1.08000 キリ数、過去に意識されてるライン、11日NYカットOP非常に大きめ 1.07500 キリ数 1.07310 直近安値、抵抗ライン 1.07000 キリ数、12日NYカットOP非常に大きめ、日足安値 【エントリー】 ① sell 1.0800 TP 1.07310 SL 1.08500 ② sell 1.07310 TP 1.0700 SL 1.0750 ③短期逆張り buy 1.07500 TP 1.0800 SL...
【カレンダー】 本日の重要な経済指標なし 11日木曜日に 21:15 ECB政策金利発表 【環境認識】 800MA→下 高値安値→切り下げ 戻り→適度ではない× 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 【場所の情報】 1.08500 キリ数、本日ピボットポイント、過去に意識されてるライン 1.08000 キリ数、過去に意識されてるライン、11日NYカットOP非常に大きめ 1.07500 キリ数、まだタッチしてない3日のピボット 【エントリー】 ① sell 1.0850 TP 1.0800(最大1.0750まで目指す) SL 1.08730(直近高値) ②(追撃) sell 1.0800 TP 1.0750 SL...
【カレンダー】 本日の重要な経済指標なし 11日木曜日に 21:15ECB政策金利発表 【環境認識】 800MA→下 高値安値→切り下げ 戻り→適度ではない× 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 【場所の情報】 1.08500 キリ数、まだタッチしてない5日のピボットポイント、過去に意識されてるライン 1.08000 キリ数、過去に意識されてるライン、11日NYカットOP非常に大きめ 1.07500 キリ数、まだタッチしてない3日のピボット 【エントリー】 ① sell 1.0850 TP 1.0800(最大1.0750まで目指す) SL 1.08730(直近高値) ②(追撃) sell 1.0800 TP 1.0750 SL...
NZドルは0.63台までは強さを見せていたが、今年に入ってからは米ドルが再び買われてからはジワジワと下落し高値も安値も切り下げダブルトップからネックラインを割れて下へ押した。しかし、安値は0.59台で止まり昨年の10月の安値からは切り上げとなった。現状ではネックライン付近とフィボナッチリトレースメント38.2%からはレジスタンスで売り場となっている。再び転換点となるのは黄色いゾーンを上に抜けて行けるかどうか?ココが上昇回帰の見極めになりそうです。でなければまだまだ売り優勢のまま。