ドルインデックスはこの辺り11800台に抵抗があり、 4月終値では越えていないので5月は終値まで注意。 ただ、このドルインデックスの反転には ユーロ・ポンド・オージー・円のいずれか、または複数の市場での反転が必要です。 それぞれ良いところまでは来ていますが (年の始値付近まで戻している) 月終値でブレイクしていないという理由である以上、 「5月以内に反転の可能性がある」といった ゆったりとした見方で良さそう。 年単位での米ドル買いへの転換となるか、または 昨年から続く米ドル売りに戻るか。 決め手となるのはドルインデックスのこの値位置でしょう。
年始の予定通り、26600台半ばまで上昇して、23300まで下落。 NYダウの値動きはパニックというよりも、予定調和な下落ですね。(笑) 目標値としては、 年始のブログ(3startersインフォ)に書いた通りですが tradingviewにも似たものを載せておきます。 焦らずにトレードを続けていきましょう! それではまた。
このドルインデックスは米ドル対ユーロ・円・ポンド・オージーを均等にした指数で、 オージーとポンドに関しては最近チェックが甘いですが(笑)特にユーロドルとドル円の 参考にして頂ければ幸いです。 要するに、長期的に3割戻しをターゲットとしており 11369にその値位置があります。 今年2018年が始まりまして、23.6%である11853を割れています。 現在は11630近辺であり、ターゲットまでにおよそ後300の 下落余地を残している状態です。 昨年の終値は11876と23.6%を割れずに終わっていますので 年内という事であれば、再度超える可能性が考えられますが、 現段階ではまだターゲットを付けていないタイミングとなります。 この状態における抵抗は11700~11800辺りにあり、 ターゲットへ達成する前にこれらの値位置や...
2018年はドル円相場の1993年からの値動きでは高値安値のど真ん中です。 これが年足で、2016年2017年は過去の高値安値から見た持ち合いエリア 103.109~120.126へ留めようとする値動きでした。 昨年の値動きについては一昨年書いたように、 2017年は持ち合いになりました。 2018年はさらに持ち合いのど真ん中である 111.617という0.500の値位置付近から始まります。 さて、2016年は陰線、2017年は陰線でした。 今年も陰線になるというのであれば、年ベースの持ち合いエリア下辺である 103円台へ到達する事が出来るでしょう。 違う観点から持ち合いを見た時、 2015年の高値125円台と2016年の安値98円台の間に位置しており その値位置内で動く事になります。 高値安値から考えるなら、 高...
ドル円の12/11-12/15週ですが、このような値幅を予想しています。 112.916-114.137 FOMCでもう少し大きく動くと思っていましたが週目標としてはこうなっています。 ご参考までに。 状況を見てやってきましょう。それではまた。
今年のドル円はあまりにも持ち合いでしたね(笑)。 年目標値は今年、完全一致でした。あと2か月ですが頑張っていきましょう! 現在の値位置はこのチャートでは112.3~112.7がポイントです。 11月の月目標も出してあります。それではまた。
年足で見ると、日経平均がついに5割戻しましたね。 1990年高値39260→2008年安値6994.9→5割戻しは23127.5 (tradingviewのチャートでは) ひとまず安泰とも言えますがこれで今年やるべき上昇のほとんどを 達成したとも言えます。 しかしながら、この値位置へ達したという事は今後数年先かも知れませんが 27000台への到達が考えられます。 気長に行きましょう!
BCHBTCが凄い暴騰を見せているという事で、分析してみたのですが 日曜に月目標へ到達して反落したようです。 ホームページの記事に書いたのですが 正確にフィボナッチを引くとこうなるので、 突っ込まれた時のために(笑)投稿しておきます。
ドル円を大きな目で見ると、著しい持ち合い相場。短期売買または、天井底での逆張り推奨。 なぜか投稿が表示されなかったので、再度投稿しておきます。 それはそうと、やはり今年は持ち合いになりましたね(笑)。 111.7付近がど真ん中です。 リンクした昨年末のチャートもご覧下さい。
ユーロドルは結局、年前半上げの後半下げで 年足は陰線。前に描いたチャネルに沿って下落中。(前の投稿をご参考に) 1.0を目指しているのだが、さすがにユーロドルだけに なかなか厳しいものがあるのか、きっかけが必要なのか安値ブレイクをためらっている。 ドルインデックスとの相対性を考えると、既に付けていても良さそうなものだが。 来年2017年は、ドルインデックスが高値を越えられず戻ったり、 その逆にユーロドルが安値を割れる事が出来ず戻ったりするようなタイミングには 注意ではあるが、その分、チャンスは膨らみそう。 それではよいお年を。 P.S.前にTradingViewで書いたと思ったらブログでしか書いていませんでした(笑)。 例えばこちらの記事などのチャネルに沿っています。(「 各市場で目標達成...
ドル円の年足陽線はさすがに厳しいか? であれば、持ち合いが予測される。 このエリア(103-120)で。 120を越えないなら、ぼちぼちこの辺りで ロング手仕舞いでも良い気がする。さて、来年に期待!(はしている)
ドルインデックスが23.6%を上抜け。 上昇チャネルのパターンか? ただ、本当の狙いはその上の値位置にあり。 このチャートでは表示出来ないが、その前の高値は13382。 76.4%が12424。 つまり、12400辺りと、よく行っても12700辺りでは 急激なドルの暴落が想定されます。 いつか暴騰して、暴落する日が来るかもしれませんね。(笑) 高値の切り下げと、目標への到達に注意。 ここのチャートでは表示できないので、 ブログ で書きたいと思います。
38.2%以上へ、半年以内(年末)に戻ると 2000年や2005年のように 持ち合いエリアである103-120円を維持する事が出来る。 と前に書きましたが、現在は戻りつつあります。 ブレイクすると考えるか、このような三角持ち合いを想定するか? 終値、そして来年の動きに注目ですね。 ここまでは予定通りですが、まだ11月。 年末そして年始に注目したいと思います。 ポイントは103。 終値はどちらか、がヒントになりそう。 上110、120まで・・・持ち合い 下93、85・・・ブレイク ※髭なのか、実体なのかにも注意
円ドル(笑)。 ドル円の逆ですが、 重大な局面に来ています。 前にドル円について書きました が、 その逆の動きであるこのチャートからもヒントを得る事が出来ます。 これは半年足です。明らかに抑えられているラインが23.6%。 0.236-0.382は持ち合いやすく、上ブレイクとなるか0.236以下となるかが 非常に重要なポイントでしょう。
ドル円の3か月足ですが、9月末の終値で0.382をブレイクという結果になりました。 ただ、2.618以上をキープした状態です。 年末までに戻れば、一応持ち合いが期待出来ます。 しかしながら、3か月単位で見た時に 100.2辺りを割れていく事は特に問題なく可能、となります。 では6か月単位で見た時にはどうか? それはまだ割れていない(終値が確定していない)わけですから 戻れる可能性があるという事になります。 下値の目標は94や84にまだあります。 ドルインデックスの状態は9月末時点では持ち合いです。 チャネルも下割れていないし、上にブレイクもしていません。 完全な持ち合い状態です。 チャートはこちら このブレイクやチャネルに沿った動きが、ドル円の動きに影響する可能性があります。 また、NYダウが8月9月と陰線で ...
ドルインデックスはFXの取引において、 とても重要な米ドルの他国通貨との相対的な指数ですが 長期の流れで2つのパターンがセオリーとして成り立ちます。 1つは11634を守り、12431-12721へと向かうパターン。 これは2002年の高値に対する2011年安値からの戻し76.4%をきっちり付けに行く、 または一度越えて戻るというようなケースです。(76.4%が12431) もう1つは、161.8%達成で売られ38.2%戻しとなるパターン。 この場合、上記2002-2011年の高値安値から算出された61.8%の値位置11837と 2015年5月の11634安値の月足レベルでの明確な割り込みが必要となるはずです。 米ドルが絡む市場に関しては このドルインデックスの動きを最優先事項として把握し、 ...
一つ、注意しておかなければならないのはNYダウは 超~長期の目標値へ到達しているのではないか? という事ですね。 tradingviewはローソク足の高値安値にぴったりと合わせる事が出来ないみたいで 正確には18531がこのUS30の目標値です。 ただし、かなり長期の目標値の話ですので この事に気が付いている方が少な過ぎれば無意味ですが(笑)。 もしも大口から売りが入るようであれば注意。 細かい日足週足レベルの目標値は2000くらいまで存在します。 その他にナスダックやS&Pも要チェックです。