ドル円・米10年債・ドルインデックスは 密接な関係で動いていて 今後もドル円 ドルストレートを触るなら 注目していきたいところ 円買いが急激に起きましたが ファンダメンタルズ的には 長続きするとも思えない ドル円は急降下したが まだまだ上位足では上目線で 108.500割れ程度は 落ちてもおかしくないが その辺りで止まれば もう一度上にいけるか? 4月中旬も円高ドル安で動くのか 注目である 短期的には下 中長期では上
米10年国債利回り 長期債の上昇で やや心配されたが S&P500同様 下値は堅く 先週の利回り低下で しっかり上げはじめ 史上最高値を更新中 30,000ドルすら 割れにくいテクニカルでは さらならる強い状況へ見える ワクチン材料で まだまだ可能性が高まる
ビットコイン 安値を切り下げそうな位置から 一気に戻し やはり強い上昇トレンドは崩れず 700万円の大台へ 高値更新しそうなほどでしたが 届かず断念 再び大きく下落する場合 550万付近を下に抜けるかどうか そうなれば 史上最高値を更新するのは いずれにせよ 時間の問題である 私の保有ポジションも 利益確保の逆指値を 大きく近づけました 利確指値は夢の数字へ
今年に入ってから 注目度が集まり危険レベルへ 利上げなどで やや良い方向へ向かっていたが エルドアン大統領の 中銀総裁の解任など インフレ危機悪化の恐れなど 2ケタ台の下落率 新型コロナウイルスの影響で 観光業が壊滅的な打撃を受け 幅広い業種で景気が減速する中 2019年に黒字だった トルコの経常収支は 2020年は370億ドルの 赤字に転落し、外貨需要が増した。 どの上位足で考察しても 強い下降トレンド 注目すべきは トルコリラショックなどの安値 15.550付近が高値になりつつ 次回12.000を割れれば もはや底なしである 長期で10円割れは当たり前に 視界に入り続けている 触る必要あるのか??
米10年債利回りは 上昇を止め 一度はドル買いも止まり ドル円も失速するかに見えたが いよいよ ドルインデックスも93に迫るよう ドル買いはジワジワと再燃 そんな中 ドル円は何度トライしても 抜けなかった109.400以上を超え 超えると あっという間に110円に近づけた 来週3月末にかけ 110円台を大きく乗せてくるか?? それとも急落するのか?? 円売りとドル買いにも注目である
ポンドドルは長期トレンド 上位足では強い上昇で継続 平行チャネルの下限を少し抜けるが それも切り上げてきている 短期・中期では 250pipsぐらいのレンジで 動いている間に ココを上手く制すことができるか ワクチン材料や金利からみても ポンドが単独で激しく売られ続けるのは 現時点では考えにくく 為替独特の短時間での反対売買程度に思える 下から上への戦略が優位性が高そうだ
ドル円の上昇は 日足でも大きくトレンドを上に 持ち上げる転換をみせた ドルインデックスは それに比べれば追い付いていないが 金利の上昇などを背景に ますますドル買いが加速すれば まだまだドル円は上に いける可能性は高くなる 段階的に109.850付近を抜けて 110.300付近⇨111.700付近⇨112.229を 目指せるのか??
強い下落トレンドの中 サポートを抜け さらに下落は加速し0.85を割れそうな勢い ですが 0.85387をヒゲで止まり 2月末には いったん強く急反発となりました ですが いよいよ早くも売り時となりそうである 下落いっぷくとなれば 0.88までの戻りはあるか