ビットコインは17000$前後を上下に振られる展開、移動平均は4時間MA200がレジスタンス、MA75サポート、出来高の多い価格帯で揉み合いが続く 17000$前後にレジスタンスラインを引くと、若干ラインの上に出てきており、17000$を境に上か下かを見ると上優位にも見えなくはない相場 明確に上下が決まると一方向に動きそうな相場には見えるが、まだ方向感は探りづらいのと米国株式市場に左右される ロングで入るなら17000$をサポートしつつ、リスク限定のロング、16500$前後のサポートを明確に割ってくるようならロングは手仕舞いといった逃げ場の速いトレードとなりそう 上値のレジスタンスは17500$前後が強めのレジスタンスとして効きそうなので、このあたりを明確に抜けてからの最初の押しでロングが正解か 重要なサポートライ...
ゴールドが強い、1600ドル前後を3度試しての反転、1800ドル前後の抵抗線を揉み合いながら上抜けした。 引き続きロング目線を継続したい 一目均衡表は雲の上、上げの速度が速くボリンジャーバンドは+2σいっぱいいっぱいまでの上昇 1800ドル抜けのチャネルライン上限という事で一旦の様子見だが、ショートは厳禁に見える 4時間RSIは70オーバーとなり、若干の買われ過ぎゾーンまで入りつつあるが、余力を残して上値アタックしたそうにも見える しばらくは1800$を抵抗線に何度か揉み合い、上に抜ける予想をしてみたい トレード目線としては1760ドル前後を押し目のポイントと見て買い場探し、1750ドル前後を明確に下抜けしてくるようならロスカットを検討 1600ドル台前半をレンジ下限にボックス相場となる可能性もあるが、不安定な...
ビットコインは狭いレンジの上限である17000$を回復、長く揉み合ったラインではあるが、このあたりは一旦重くなりそうなラインと見る このあたりを明確に抜ける事が出来れば、4時間MA200のラインである18000$を見ていくことになるだろうか 揉み合いからの一気抜けで多少のショートカバーを期待したいところではあるが、どこまで頑張っても19000$を抜けるのは簡単では無さそうに見える トレード目線で見ていくとショートチャンスは18000$を抜けてショートが一掃されてから、もしくは16000$前後を背にしばらくはロングを狙ってみたい気持ちもある 米国株価市場がいつ崩れてもおかしくない価格帯まで戻しているので、再び株価が崩れてくると連れ安という展開を見ながらの神経質なトレードとなりそう FTXの連鎖破綻が続き、ファンダメン...
ビットコインは15000ドルのラインをかろうじてサポートして16500ドル前後までの戻りを見せた 4時間足で一目均衡表の厚い雲に押され厳しい展開が続いたが、一旦耐えきったという判断は早計だろうか? 需給も若干改善して、FRはマイナス方向へ触れる取引所も多いので、一旦このあたりで軽いショートカバーに期待したい気持ちもある 戻りの上限は18000ドルまで、ここまでの戻りがあれば御の字には見える しばらくは15000ドル前後をサポートに見つつ、小動きのレンジ相場といったところだろうか 16500ドル前後は底値圏で長く揉み合った価格帯でもあり、ここを抜けたら少しは軽くなるし、押し返されたらさらに重くなる価格帯となる まずは16500ドル前後をしっかりと抜けられるかが大切なポイントとなりそう
日足でトレンドライン上限を抜けるような動きを見せ、一目均衡表も雲の上に出たが再び上値を叩かれて0.36ドル台の攻防、0.3ドルは過去何度もトライしており、再びタッチするようだと下抜けの危機が迫りそうに感じる ロングポジションを取る理由が無くなってしまい、チャート的にも非常に厳しい展開に見える ファンダを見ていくと、終結とならないSECとの裁判問題や、SWELL2022で出尽くしという見方もあるが、アフリカへの事業拡大(MFS Africaとの提携)は良ファンダとして見られそうにも感じる 反転の機会を伺うなら、0.32ドル前後の直近安値ラインをサポート出来るが重要になりそう
ビットコインは上値が重い、長らくサポートとして機能した180000ドルを一気に割り込み15600ドル前後までの下落をした。 業界のリーディングカンパニーであるFTXグローバルの経営破綻もあり、ファンダメンタルズ的にも最悪な状況と言えるだろうか? 日本在中の利用者も子会社であるFTX-JPに資金の拘束を余儀なくされており、米連邦破産法であるチャプターイレブンの適用と日本の法律の元、どちらが優先されるのかという問題もあり今後の進展が望まれるが、現在も予断を許さない状況が続く テクニカルで見ていくと、4時間一目均衡表は完全に雲の下に入り、長期の移動平均線も落ちてきて重くのしかかる 18000ドルのサポートが崩れたことにより、当面の戻り高値は18000ドル手前がレジスタンスとして強く機能するか 引き続き戻り売りを狙っていく...
リップルは0.47ドルを叩かれて、再び下落、0.43ドル台前半までの下落となった テクニカルは一目均衡表の雲下限を少し割り込んだあたり、移動平均は200日線のサポートが迫る 0.43ドル台前半はチャート的にも一旦サポートが効いて欲しいライン、止まるようなら、投機的に一旦ロングを狙ってみたい気持ちはある しばらくは0.43ドル台前半をサポートに0.47ドルくらいまでの小幅なレンジ相場を予測したい 長らく続くSECとの裁判問題は、LBRY社が略式判決にてSECに敗訴した事を受け、引用してくるのではないかという危惧は残るようなので、引き続き裁判問題は追って見ていきたい
FTTが売られて22ドルサポートを試す下落、日足ベースで何度もサポートしているラインとなり、このあたりを下に抜けてくると厳しい ことの騒動の発端は海外メディアのCoinDeskが11月3日に、Alameda Reserchの一部財務状況で80億ドルの負債を保有している事を報道、大量保有ウォレットから2300万FTTがバイナンスへ送金された、その後Binanceの創設者兼CEOであるCZ氏によるツイートで、FTX発行のFTTトークンを売却するというツイートがあった。 こういった一連の騒動でFTTで断続的に売られる展開へ、5ドル近い急落をするも一時的なリバを挟み、現在は再び22ドルのラインを試す展開へ Alameda...
ビットコインは20000ドル前半の動き、11/2のFOMCは予想通りの0.75%の利上げ、一時的にドル売りに繋がるも、パウエル発言でドル高に転じた 株価は乱高下するも最後は急落、ビットコインも一時21000ドルに迫る髭を作ったが、その後は急落して20000ドルに近づく急落となった 引き続き広域でレンジ相場の様相だが、20000ドルのサポートラインと21000ドル前のレジスタンスラインがはっきりとしてきたのではないかなという感じ 短期は触りにくいレンジだが、次に20000ドルを割ってくるか、21000ドルを明確に抜けた場合は、方向感を絞ってエントリーしてみたい 雇用統計の後は中間選挙、CPIとボラの高くなりそうな予感はするので、方向感を決めつつ、状況に合わせた逃げ足の速いトレードとなりそう レンジ予測 18000ドル...
リップルは0.45ドル付近の動き、0.4ドル前後で一旦底打ちをした後、200日線を上抜け、75日線のゴールデンクロスに期待がかかる SECとの裁判もリップル優勢が思惑としてありそうだが、swell直前という事で短期トレーダーも錯綜しそうに見える 毎回「swellで売り抜けろという」という界隈の雰囲気はあるが、長らく続いた若干の底打ち期待もあり、トレード目線としては若干の買い期待 ひとまずのサポートラインは0.42ドル付近を短期サポートとして見てみたい 上限は0.7ドル中盤くらいまでを期待、トレンドラインを上抜けできれば、しばらくは0.4ドル付近から0.7ドル付近のレンジ相場を予想 出来高も気持ち上がってきており、しばらくはロングでエントリー位置を考えてみたい
DOGEコインが噴き上げた、イーロン・マスクでお馴染みのDOGEコインだが、過去何度か匂わせのようなツイートをしては噴き上げる話題のコインで、通称「犬」とも呼ばれているので、目にする方も多いだろうか 今回のファンダは、「イーロンマスクによるツイッター社の買収」から、DOGEコインがTwitterに採用されるのではないだろうか?という思惑からの噴き上げとなり、2022年初旬の価格帯である、一時0.15ドル付近まで値を付けた 確かに考えてみると、イーロンマスクがこれだけ過去にDOGEコインに言及して、かつTwitterを買収したとなれば、何かしらTwitterがクリプトを使ったサービスと紐づけをするなら、DOGEコインが選択されてもおかしくないと考えるだろうか? これが今後どのようなサービスと結びついてくるのか、それとも、...
ビットコインは21000ドル前後のレジスタンスを意識しながら揉み合いの展開 ダウは半導体大手の業績好調を好感して800ドル超の大幅な値上がりを見せたが、米国株価市場の堅調な推移はビットコインにも連動する事が多く、現在もその様相から、週末は小動きとなり、軽い押し目からのロング戦略となりそう。 今後の動きだが、21000ドル前後のラインをしっかりと抜ける事が出来れば、22000ドル上の直近高値ラインを見ていきたい 予断を許さないウクライナ情勢もあり、有事があれば一気に冷や水になる可能性はあるが、株価が崩れるまではしばらく堅調な展開を期待しても良いのではないだろうか? 中期的な目線では18000ドル~23000ドルくらいまでの広いレンジ相場、個人的には想像以上にこのレンジが長くなるのではないかなという気持ち レンジの上限...
ビットコインは19000ドル前後の居心地の良いラインから少し上抜けして19600ドル前後までの動き 価格的には数百ドル程度の動きだが、個人的にはこの数百ドルの上げはロングへの好感が高い かなり揉み合いが続いた価格帯を上抜けするのは、底堅いと言っても良いのではないだろうか? 広域のレンジで見ていくと、23000ドル付近までをレンジで見つつ、もう一度そのあたりを狙ってみるのも面白そうに見える。 直近のサポートを見ていくと、安値ラインの18000ドルは死守して欲しいライン、トレード目線としてはサポートを見つつロング戦略に分がありそう この後、出来高の多い19000ドル前後をどれだけサポートに出来るかが問われる相場、米国株価市場も若干の底打ち期待で、歩調を合わせて欲しい。
イーサリアムは1340$前後のラインで上抜けに期待がかかる、移動平均はMA200にタッチ、一目均衡表は雲の上 底堅さを見せており、強いレジスタンスとして機能しそうな1450$前後までの上昇に期待したい動きになってきた ビットコインも同じく底堅さを見せるが、イーサ主導で相場を引っ張る展開を一つのシナリオとしながら見てみたい サポートは一旦1250$前後までを予測、このあたりは何度も抵抗しているラインとなり、ひとまずサポートとして機能して欲しい トレード戦略としては、1250$あたりまでをサポートとして見つつ、押し目からのロング戦略、1400$~1450$くらいまでを利食いラインとして見ながら短期で見ていきたい。 米国株価市場も多少の底打ち期待から、クリプトにもリスクオンの流れを期待したい。
ビットコインは居心地の良い19000$前後を行き来するが、上にも下にも動きづらい展開、相場参加者にも様子見ムードが漂う 移動平均はMA75とMA200がチャネルラインとも重なり、強いレジスタンスとして機能、目先のサポートラインはトレンドラインの下限で19000$を支持 このあたりは価格帯別の出来高でも相当揉み合ったラインとなり、どちらかに方向が決まれば一方向に動きそうな感じもあり、揉み合いが長く続きそう あえて短期のトレードを狙うなら直近安値ラインである18000$前半を意識しつつ、一旦トレンドラインの上に出ている事もあり、押し目からの買いを狙っていきたいが、株価が軟調な事もあり、米国株価市場が下に振れるとつられて急落という展開もあり、触りにくい相場 出来高も減っており、しばらくは様子見という選択に分がありそうに見える
リップルは0.55$付近で一旦の頭打ちか、短期Wトップ狙いのショートが狙えそうに見える 4時間一目均衡表は雲の上、MA75と雲のサポートが目先は強そうに感じるが、ここは一旦ショートを狙ってみたい局面 ロスカットは0.55ドルを明確に抜けた後でも良さそう しばらくはレンジ相場で0.4ドル前後から0.56ドル前後の揉み合いを予測、このあたりで足元を固めてくるならロングを考える時がきそうなので、ショートはしっかりと出口を考えつつ、短期で狙ってみたい 目先ファンダも悪くなく、チャート好転で引き続き下値は限定的とみたい レンジ相場を予想:0.4ドル~0.56ドル付近まで レジスタンス:0.56ドル付近 サポート:0.4ドル付近まで
ビットコインは長らく続いた抵抗線である20000ドルをしっかりと抜けて、20500ドル前後までの上昇を見せた。 利上げ減速期待もあり米国株式市場が堅調に推移、ダウは8営業日ぶりに30000ドルを回復した事もあり、ビットコインも歩調を合わせる感じの動き 次の動きを見ていくと、20500ドル前後は過去何度か抵抗になっている事もあり、このあたりを抜けるにはもう一波乱ありそうな感じだが、足元は堅く、押し目を探ってのロングに優位性がありそうに見える 短期トレード目線としては、19500ドル前後を押し目と見て、一旦はロングで追ってみたい局面 次のレジスタンスは21000ドルくらいから上が重たくなってくるだろうか、上は一旦そのあたりを目標にしばらくは押し目からのロング、短期で利食いをしていく触り方となりそう 20500ドル前後を...
ビットコインは19000ドル前後を挟んで上下に軟調な展開が続く 移動平均は4時間MA200が降りてきて、トレンドライン上限が引き続き意識される感じだが、まだまだしばらくは上値の重い展開が予想される 連動する事の多い株価市場は軟調で、日経は一時26000円を割り込み、そのまま現物市場は引けた。 ダウやナスダックも上値は重く、引き続き底を掘る懸念が続く、軟調な株式市場に対しては健闘しているクリプトと言えるだろうか? 週末~月末を迎える事で少し動き出してくる可能性はあるが、引き続き20000ドル付近の売り場を狙いつつの様子見、少し底値が限定的になってきているように感じるので、次に20000ドル上のアタックをして、底堅さを感じるなら一時的にロングも検討してみたい気はする サポートラインは18800ドル前後まで見てみたいが、そ...