🇯🇵経済環境インジケーターから読み解く、足元の国内経済環境

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はじめまして。最近TradingViewを使い始めたishiha60と申します。
PineScriptを使って日本のマクロ経済環境を可視化するオリジナルのインジケーターを作成しましたので、それを使って足元の国内経済環境を分析してみました。

オリジナル・インジケーター:
[Lite Version] Japan Macro Regime Indicator

<全体感>
現在は景気拡大を示す緑ゾーンを維持しており、3つの構成要素がいずれも改善方向を示している。2025年半ばに一時的に景気後退を示すピンクゾーンへ沈んだ局面と比較すると、経済環境は明確に回復しており、総じて良好な状態にあると判断できる。一方で日経225ETFの価格は、地政学的混乱を背景とした高値圏からの調整が続いており、インジケーターと価格の動向を引き続き注視したい。

<構成要素の動向>
① 株式市場
TOPIX ETFが示す株式市場の指標は、高値圏にあるものの足元では若干の調整が見られる。トレンド自体は依然として上向きを維持しており、調整の深さと持続性を見極めたい。

② センチメント指数
ロイター短観が示す企業の業況感は、足元で改善が続いており、センチメントは良好な水準を維持している。市場心理は安定しており、現時点では経済環境を下支えする要因となっている。

③ 実体経済
景気先行指数は足元で改善が続いており、実体経済は良好な状態を維持している。遅行性のある指標ながら安定したシグナルを示しており、現時点では経済の底堅さを裏付けている。

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