(3231)野村不動産HD

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年初から強い上昇を続けていたものの、2月に高値を付けて以降は下落基調へ転換し、現在は年初来安値を更新中の野村不動産HD

■ 直近決算(超簡潔まとめ)
2026年3月期 決算ハイライト

売上高 +24.4%、営業利益 +16.2%、最終利益 +10.8%の増収増益
(売上 9,425億円、営業利益 1,382億円、最終利益 829億円)

住宅・都市開発が牽引し、ほぼ全セグメントで増収増益
住宅 +17.6%、都市開発 +52.2%、海外のみ減収減益

財務面は総資産 +1,254億円、自己資本比率 28.5%へ改善
販売用不動産の積み増しが寄与

営業CFは▲1,337億 → +449億へ大幅改善
利益増でプラス転換

配当は40円 → 来期44円へ増配予定(DOE4%維持)

来期も増収増益予想
売上 +14.6%、最終利益 +3.8%

■ チャート分析
昨年11月までレジスタンスとして機能していた888円付近に接近中

今回はこの価格帯がサポートとして機能するかが最初の焦点

2013〜2020年の長期レンジを上抜けて以降は、中長期で一貫した上昇トレンドを形成しており、900円を明確に割り込む場合は、トレンドラインへの接触が近く、本格的な押し目として意識されやすい水準に入る

反転に転じた場合は、心理的節目の1,000円が最初の戻り目標として意識されそう

現時点では明確な反発シグナルは出ていないものの、買いが入りやすい価格帯に突入しつつある局面と見られる

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