くすりの窓口(5592)|2,646円を回復、反転判定にはまだ出来高不足

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【結論:反発の初日。ただし上昇再開は未成立】

前回は、くすりの窓口が2,550~2,600円の支持候補へ入り、反転を確認できないため「保留」としました。

次の確認条件は、2,600円を終値で維持し、2,646円を回復できるかでした。

【9月4日の値動き】

始値と安値は2,619円。その後は2,704円まで上昇し、2,673円、前日比45円高(1.71%)で取引を終えました。

前回の確認水準2,646円を回復した点は前進です。2,600円も維持しており、2,550~2,600円からの反発を試す形になりました。

ただし、出来高は2万6,700株です。前日の5万6,600株に対して約47%にとどまりました。

出来高を伴わない上昇には、二つの見方があります。

一つは、2,600円付近で売りが減り、少ない買いでも株価が戻った可能性です。

もう一つは、新しい買い手が十分に入っておらず、戻り売りをこなす力がまだ弱い可能性です。

今日は高値で2,700円を超えましたが、その水準を維持できませんでした。前回から確認している2,745円にも届いていません。

【自社株買いについて】

9月1日に開示された8月末までの累計取得額は約6億3,126万円です。取得上限8億円に対する進捗率は約78.9%となっています。

自社株買いは需給面の支えですが、残りの取得枠は約1億6,874万円です。今後も同じ規模の買いが続くとは限りません。

本日の上昇だけで、自社株買いによる底打ちが確認できたとは判断しません。

【次に確認する水準】

2,700円を終値で回復し、翌営業日も維持できれば、反発継続を再判定します。

さらに2,745円を出来高増加とともに突破できれば、「戻り」から「上昇再開」へ一段評価を上げます。

反対に2,600円を再び終値で割る場合は、今日の反発が一時的だった可能性を警戒します。

現時点の判定は「保留・反発の継続確認待ち」です。

少し上がったことよりも、次の上昇に出来高がついてくるかを確認します。

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