チャートは200日EMAと帯を見よう!

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(6460)セガサミーHD 日足

チャートは200日EMAと帯を見ましょう。

どういうことかというと、非常に分かりやすい銘柄は上昇するときは200日EMAがサポートになり、下降するときは200日EMAがレジスタンスになります。

この銘柄はその点では、やや難しい銘柄といえるでしょう。

次に、帯を見てみましょう。

帯のどこを見るかというと、上昇期には上昇帯が続き、下降期には下降帯が続く傾向があるかどうかという点です。

ちなみに、上昇帯も下降帯も中期移動平均線と長期移動平均線の間のところです。

黄色のところが上昇帯、青色のところが下降帯です。

この銘柄は、上昇帯の時も下降帯の時も、一旦動き出したら、しばらく同じ方向に動く傾向がります。

ということは、帯の側面からは分かりやすい銘柄となります。

このように、帯や200日を見ることで、その銘柄がトレードするにおいての向き不向きがわかるのです。

色々な銘柄で調べてみてください。

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