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⋅ (6754)アンリツ 週足
移動平均線大循環分析でチャートを見ると、第1ステージの安定上昇期となっています。
トレンドラインを沢山引くと、その時、その時に大きなヒントを与えてくれることもありますね。
2016年から2017年に向けての下向きのトラアイングルなんかは「素晴らしい」の一言です。
トライアングルを上放れてからは、そこから一気に急騰しました。
下値と上値にトレンドラインを引くと価格の動きがだんだんと大きくなっていってるのが分かります。
そこから直近の動きにも補助線(点線ところ)を何本か入れました。
これらの補助線はあくまでも補助線ですので、そこが大きく意識される価格帯ということではありません。
ただ、線が引けるということは、それなりにポイントとなるかもしれないということです。
今年の値動きを見ると非常に興味深いチャートになっているのが分かります。
それがどこかというと、今年3月に高値を更新してからの値動きのところです。
なぜ興味深いかというと、このときの高値更新がこれからの長期上昇トレンドへ向けた号砲なのか、
それとも、「5G」関連銘柄が物色されて出来た一過性の高値なのかが、ここからの動きではっきりとしてくるからです。
上昇するのか、下降するのかは分かりませんが、注目して見ていきましょう。
2019.7.16と9.9と12.2の3点で下髭を結んだ線で、この近辺でチャネルラインが引けるかと思いましたが、これは強引でしょうか??
細かいことですが、”補助線”の位置づけというのは大きなトレンドに対してその中にある小さなトレンド(フラクタル)という意味でしょうか?
ご教授いただければ幸栄です!!