詳細
⋅ ちょっと長い期間のチャートで分析をしてみましょう。
月足のトレンドを見てみましょう。
高値 1803-2367（未確定） 切り上げ
安値 1238-1079 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
2020年に1079円の安値をつけた後は上昇し、直近高値1803円を上抜き、更に2つ前の高値2102円の上抜きました。
これにより、実質上昇トレンドになっています。
ここ半年くらいは月足では陽線が多くなっていて、更に上値が狙える動きになっています。
このまま上を見ていていいでしょう。
週足のトレンドも見てみましょう。
高値 2030-2367 切り上げ
安値 1341-1740 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
。
昨年2月に1108円の安値を付けた後は４９ＭＡの上下を行ったり来たりしていて、まだ下を試す可能性のある動きでした。
しかし、１２月に1208円のボトムを出した後は上昇し、すべての移動平均線の上に出てきました。
1993円のピークの後はすべての移動平均線の下になり1341円を付けましたが翌週大陽線となり、下を否定する動きになっています。
その後はづっと19ＭＡ・４９ＭＡの上での動きになっています。
2367円のピークの後は押し目になり、１９ＭＡまでの調整になった後、先週大きめな陽線が出て、上への再出発になった可能性があります。
このチャートであれば中期的に上を見ていくことになります。
2000円近辺を割り込むまでは上を見ていていいでしょう。
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