TradingView
masao_shindo
2021年11月5日午前7時25分

上昇トレンドの始まりか、下降トレンド始まりか~ 教育

MONEX GROUP INCTSE

詳細

(8698)マネックスグループ 日足

上昇相場には二つの上昇相場がある
上昇トレンドの始まりの上昇。
下降トレンドの切り返しの上昇。

それは後にならならないと分からないが、
どちらの動きになるかを意識してチャートを見ることは重要です。
コメント
Karasumi
いつも勉強になる動画をありがとうございます。マネックスグループ、気になっていたのでタイムリーで嬉しかったです。11月4日の引けに、ちょうど押し目っぽいから買おうかなと思ったところ、第三者増資とあり、これは株が希薄化するということ??と思い買わなかったところ、翌日ストップ高になっていてびっくりでした。第三者増資というのは下げる要因ではないのでしょうか???あと、ご解説の中の「リバウンドの動き」という表現が印象的でした。底を打って第一ステージで上がっていったものの前回の高値を抜けていかなかった場合にリバウンドの動きだった、と判定できるということだと理解しましたが、合っているでしょうか。とすると、2018年くらいからコロナショックで底打ちするまでの下降相場は、リバウンドの動きとは言えますか?また、リバウンドの動きのか上昇相場へ以降する動きだったということは後になってからしか分からないということだと思いますが、上昇に対する押しが深かったことからリバウンドの動きである可能性がちょっとばかり高いという理解でよいでしょうか。
masao_shindo
@Karasumi, さん

返信が遅くなり申し訳ございません。
第三者増資は下げ材料ですが、チャートが材料をどこで織り込んだかが重要ですので、ニュースよりもチャートの動きを重視しましょう。また、リバウンドに関しては、Karasumiさんの考え方で良いと思います。なので、2018年からの下降局面では、一時的に反発して上がっているところがリバウンドとなりますね。
今後とも宜しくお願い致します。
詳細