(9201)日本航空

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2020年の急落以降、日本航空(JAL)は株価の調整が続いている

直近では、安値を切り上げつつ高値の更新幅が縮小する“価格の収縮局面”に入っており、アセンディングトライアングルの形状が明確になりつつある

高値側では 3,200円が強いレジスタンスとして機能しており、わずかに上抜ける場面はあったものの過去3回、明確に跳ね返されている

一方で安値側は、「トレンドライン“に沿った”連続的な切り上げ」により、買い圧力が徐々に強まっている

このままトレンドラインを割らずに価格の収縮が進めば、まず注目すべきは 3,000円の再突破

ここを明確に上抜けると、次は3,200円のレジサポ転換が最大の焦点 となり、「長期調整レンジからの脱却を試す重要局面に入る」

逆に、2,500円のトレンドライン割れが発生した場合は、アセンディングトライアングルの否定となり、再び下値模索の展開に移行するリスクが高まる

「決算要約」
◆ 2026年3月期:増収増益、国際線とマイル事業が牽引
売上収益:2兆125億円(+9.1%)
純利益:1,376億円(+28.6%)
→ 国際線の回復・インバウンド需要・マイル事業の伸びが寄与

◆ 財務面
現金同等物:1兆101億円(+2,611億円)
自己資本比率:40.3%(+5.4pt)

◆ 来期見通し(2027年3月期)
売上:2兆950億円(+4.1%)
純利益:1,100億円(▲20.1%)
→ 中東情勢・燃油価格など外部要因を織り込んだ保守的ガイダンス

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