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フィボナッチの61.8と38.2について

教育
FX:AUDCHF   豪ドル/スイスフラン
トレードは見てるだけだが、抜けた節目に戻ってきてしまった。
ドル円が落ちない。週足のMA109.50を割れずにたえてる。ので自分の手法の補足

61.8 38.2について

フィボナッチといえばメインの61.8と38.2。
50もなしで、この2本だけというのもけっこう見たりする。
どれもこれもというわけにもいかず絞り込んだ結果、自分は希な絞り方になったらしい。

状況判断において、これら2つを使うことはほとんどない。
反応してないとかではなく、判断に影響を与えない=必要ないとなる。
例外はこの2つに絡んだ、レンジ形成してる場合だが、
その場合は4分割ラインをまたいでのレンジ形成となるので、
いずれその4分割ラインからどこかに行く。
週足月足レベルでの時間軸でない限り、表示はしていてもそれ単体で意識することはない。

短い足でのエントリーでは、当然使用するが、意識される地点であるか。という当たり前のことだが、重要。
まず深い押し戻り、38.2だが、これはトレンド転換=2波の底の可能性があるかということ。
ここでは23.6 38.2 50がメインだ。

61.8は(自分の思う)一般的使用のイメージだが、成功例を見るとバーンと伸びて、
戻ってきてエントリー、また更にバーンと伸びる。という感じだ。

となるとなると、左端の例ではなく緑のところや、紫のところのイメージになる。

まず実際のエントリーではなくあくまでチャート上ということにしておく。
反発を確認してとよくあるが、その確認方法もひとそれぞれだろうし
そもそも一般的な”反発を確認”がわからない。

これは必ずだが、50か61.8が、上昇や下落の起点ポイントとなっているか。
言い換えると、小さな足でフィボナッチの0となるような地点が50か61.8にあるか?
脱線するが、そもそもフィボナッチを引いた波自体をみてるだろうか。
このチャートでは全て50から起点となっていて、水色のフィボナッチが引ける
それの23.6は61.8と重なる。61.8が起点となる場合は、当然水色の0と重なる。

ちなみに61.8が起点(0)となる場合、50では入らないことが多い。
もう破られてるので素通りする可能性が高い。

次はエリオット波動の3-〇波である可能性があるか。もしくは急騰、急落中か。
当然浅い押し戻りなのだから、一気に伸びそうなところ、伸びているところで、
みんなが61.8を意識しているところ。チャートの緑や紫の地点だ。
紫は意識され過ぎなのか、微妙に届いてない。

後はBBとの兼ね合いだが、ある程度伸びればどこかのBBには必ず当たってるわけで、
こればかりは何とも言えないが、この時間足に乗っかってるというなら、
それと61.8でエントリーするのもいいかもしれない。

なおその際はピンクの23.6に引っかかることも多いので要注意。
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