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長期設定の移動平均線に注目。

教育
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今日はメインチャートに表示するべき移動平均線について少しお話します。

私が使っているインジケーターには、

移動平均線が各時間足に7本、ボリンジャーバンドが短期設定のもの、中期設定のもの、200期間中心バンドのもの、合わせて3セット入っています。

時間足によって見るべき移動平均線・ボリンジャーバンドを予めセットしていますが、1時間足の例をお見せしています。

1時間足チャートには、移動平均線は誰もが見ていると思われる期間設定のものをできるだけ表示しています。

短期雲を構成する6時間、24時間、1週間の移動平均線。中期雲を構成する1ヶ月、3ヶ月の移動平均線。長期雲を構成する6ヶ月、1年の移動平均線。

特に長期間設定の移動平均線は一般投資家は1時間足チャートでは通常意識する術がありませんが、これらの移動平均線付近では中長期目線の大口投資家が手ぐすねを引いて待ち構えています。

ですから、非常に重要で、価格の感応度が高い移動平均線になります。

移動平均線に価格が触れると、それまでの動きを邪魔する圧力が働きます。そのせいで、移動平均線まで価格が上昇してくると、売り圧力が働き、価格が下がり始める事が多いです。

ということは、移動平均線を価格が抜けてしまえば、圧力がかからず伸びて行きやすいことになります。もっと言うと、長期間設定、例えば1年移動平均線などを価格が超えてしまうと、邪魔者がいなくなるのでスイスイと価格が伸びて行きやすくなります。
他の一般投資家には見えない、重要な移動平均線を、1時間など割と短期の時間足で意識できることは、とても優位性があるんですよ!

あなたも是非、長い期間の移動平均線を表示して見てください。

今日は移動平均線についてのお話をしてみました。
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その後の推移です。

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