Dynamic RSIの使い方の一例

今回は、僕が面白いと思ったインジケーターの紹介をします。
「Dynamic RSI」というインジケーターです。

これは、明確な基準がチャート上に表示されたRSIです。

紫色の線が最初の基準で、黒色の線がRSIを表しています。
黒色の線が紫色の線の上側にある時を上昇傾向。
黒色の線が紫色の線の下側にある時を下降傾向と判断します。

また、青色やオレンジ色の線がそれぞれ
上昇と下降の勢いが非常に強い状態を表す線になります。
なので、黒色の線がそれぞれ
青色の線の上側にある時を上昇の勢いがとても強いとき。
オレンジ色の線の下側にある時を下降の勢いがとても強いとき。
と判断することができます。

※ここの内容は、すべて僕が使う場合の僕なりの使い方になります。
　なので、インジケーターを作成した方の使い方と異なる場合があります。

今後も面白いインジケーターが見つかったら、ここで紹介していく予定です。