masao_shindo

上級編 複合トレード  ~チャート上に現れる変化の兆し~ 

ロング
FX:AUDUSD   豪ドル/米ドル
豪ドル/米ドル 240分足

移動平均線大循環分析(イド大)
大循環MACD(大マク)
大循環ストキャス(大スト)

この三つを使ってトレンド相場をしっかりと獲り、もみ合い相場も獲りに行くというのが複合トレードです。

複合トレードを上手く活用するためのヒントは、イド大の帯、大マクの帯MACDにあると見ています。

どういうことかというと、イド大の帯の傾きや間隔の違いでイド大をベースにトレードするか、大ストをベースにトレードをするかを判断します。
イド大の帯の角度の変化を見ていきましょう。
角度が急で大マクの帯MACDが大きくなっているときはトレンド相場になっていますので、イド大をベースにトレードをしていきます。
角度が緩やかになってくれば、大マクの帯MACDが小さくなってきますので、大ストの出番が多くなってきます。

上記のチャートであれば、前半のイド大、大マクの動きと中盤の動きの違いが良く分かると思います。
その違いによってイド大と大ストの使う頻度を変えていきます。

そこから直近相場を見てみると、弱含みの展開から上値抵抗線を超えてきました。
イド大で見れば第1ステージの上昇期になってきています。
ここからトレンド転換するのか、戻り売りとなるのかは200本EMAとの攻防にかかっています。

ドルストレートの通貨を240分足で見ていると、小さな変化が出ている通貨ペアが散見されます。
小さな変化だけで終わるのか、大きな変化になっていくのかを注目して見ていきましょう。
そして、複合トレードでどんな相場にも対応できる力を身に付けましょう。

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