CME:BTC1!   ビットコイン先物(当限つなぎ足)
週足で上髭の長いピンバーポイのが出現しました。
しかし、下髭もそれなりにあるので、ピンバーは疑問に感じました。
そこでCMEチャートを分析してみました。
窓の部分はわかりやすく四角で色を塗っています。
どう見てもピンバーにはこのチャートでは見えませんね。
どこかで見たような?と酒田五法をから調べ出した結果、上放れタスキというパターンがありました。
上放れタスキとは、上放れた後、相場とは反対方向にタスキをかけるように見えることから、この名前がついています。陰線が出現したのは、一時的な休憩と考え、この形が出ると、上昇に向かって加速する可能性が高くなります。
直前の窓を閉めずに再び上昇に転じる事が多いですが、窓を閉めてから上昇するパターンもあります。

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