買い圧力郵政な状況で上値には厚い雲も存在している為、BTCチャートは今後も拮抗する値動きを取りやすい状況と言えます。 BTC/JPYの4時間足チャートをみていきます。1月29日の下落後、レンジ相場へ切り替わっているBTCは上昇チャネルの形を形成しています。更に上昇チャネル内での値動きではhead and shoulderのパターンも見え始めています。
そのためBTC市場が今後head and shoulderを意識する場合、現在の価格帯である37万円台から再び上昇の値動きを見せる可能性があり、更なる上昇は現在のチャネルラインにて可能性が大きく変わるということになります。BTCは今後、2時間足チャートの一目均衡表雲を抜け、チャネルラインまで上昇できるのか注目しましょう。