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ビットコイン(BTC)は上昇トレンドラインの中価格を大きく上昇させ移動平均線を再び突破する展開に、今後もこの勢いは続くのか?-3

BITFINEX:BTCJPY   ビットコイン/日本円
3月5日の上昇で、再び上昇への期待が高まっている仮想通貨ビットコイン(BTC)の注目するポイントとは?

BTC/JPYの日足チャートを見ていきます。2019年2月後半より42万円台前後で揉み合いの値動きを続けてきたBTCは3月4日に入り、それまでサポートラインとして機能していた20日移動平均線を遂に下回る値動きを見せました。

移動平均線の下方へのブレイクという事で今後悲観的な相場を迎える可能性が大きく上がったBTCではありましたが、3月5日に入り、2月中旬から形成されている上昇トレンドライン上で大陽線を形成し、価格をレンジ相場の最高値と同一価格となる43万2千円台まで上昇させる展開を迎えました。

3月4日の移動平均線を日付が変わり大きなリターンムーブとして動き出したBTCですが、今後も2月24
日以降から形成されるレンジ相場が継続される場合、再び一時的な反落を迎えやすい状況と言えます。
逆に現在のBTCがこのまま高値を更新する場合、揉み合いを長く続けてきたBTCにとって、新たな相場へ動き出す可能性が上がると言えるでしょう。

現在のBTC相場では3月5日の大陽線により、60日移動平均線を20日移動平均線がゴールデンクロスさせる動きが確認されています。そのため移動平均線の視点で見た場合、再び移動平均線を上方へ突破したBTCは更に上昇する可能性が高まったことになります。

3月5日の大陽線にて展開を大きく変えてきているBTCではありますが、今後の下落に対して警戒しないといけないポイントも残されています。それがhead and shoulderパターンの形成です。
2月19日、2月24日、2月28日の頂点によりこれまで形成されてきたhead and shoulderパターンでは3月5日にネックラインとなる価格帯で大陽線を形成し、一時head and shoulderを否定した形に見えます。

しかし、大陽線の上値はhead and shoulderのRt.shoulderを突破することが出来ておらず、完全に否定されたとは言い難い展開となっています。またこれまで考えられてきたhead and shoulderは2月28日の頂点をRt.shoulderとしていますが、3月5日にはっきりとした実線を作りながら同価格帯まで上昇したBTCにとって、Rt.shoulderが3月5日の位置となる可能性も現在否めません。

そのため、今後の値動きでもhead and shoulderのネックラインであり、2月中旬以降から形成されている上昇トレンドラインへの接触には注意する必要があります。
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