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👑トレードアイデア BTCUSDビットコインは欧州で禁止の方向に。まずは。

ショート
BITSTAMP:BTCUSD   ビットコイン/米ドル
皆さんこんにちは。今日はビットコイン BTCUSD の解説をしていきたいと思いますよろしくお願いいたします。
まずビットコインの4時間足ですけれども、月末月初から今まで上昇してますよね。
2月28日から今日まで上昇している。

はい。

これは何でかというと、ロシアに対する経済制裁の一環として、あのSWIFTスイフトという米国が管理している銀行間の資金移動、クリアリングシステムをロシアには使わせないぞ、というお金のやりとりできなくさせてやろうという金融制裁で、SWIFTを禁止したわけですよね。
締め出したわけですよ。ロシアも「そしたらロシアはビットコインがあるからいいよ」というビットコイン BTCUSD でやりとりしようということで、資金がどんどんどんどんビットコインに集まっているわけですよね。

ですから、ポジティブに、ビットコイン BTCUSD 固有の理由で上がっているわけではなくてむしろネガティブな理由でロシアがSWIFTスウィフト使えなくなる、困った、とりあえずビットコイン BTCUSD に資金を移動しておこうビットコインで国際間の決済をしようということでお金が集まっているのであろうと推測できます。

ですから中長期的に、相場全体の合意としてビットコイン買いたいという、買い意欲が旺盛ってことで買ってるわけじゃないんですね。
さらにですね、昨日というか今日というか、欧州はビットコイン BTCUSD 禁止しましょうというそういう話し合いが始まっていてですね、これもやっぱりロシア絡みなんですよね。
先ほどもお伝えしましたけども、ロシアがSWIFTスウィフト使えないんだったら、ビットコイン BTCUSD でやりとりし決済しよう。
BTCUSD にお金を移動すればいいや、ってなったらロシアに制裁を課したことにならないんじゃないですか、ロシアを
経済的に困らせなきゃいけないんで、ビットコイン BTCUSD を、少なくとも欧州としてはビットコイン使えないように、欧州ではビットコイン禁止しましょうという流れになっていて、当然ながら、欧州とイギリスとかですねアメリカとか、中国も一応仲間ですからやっぱりビットコイン禁止の流れになっていくんじゃないかなと思いますね。欧州に同調して。当然日本もそうですね。
なので中期的に見れば、ビットコインは下がっていくという、だからどこまで上昇するかわからないロシア次第ですけれどもある程度今上がっていってですね、しばらくすると落ちてくるんじゃないかなという。

しかも今回は、もう欧州も先進国連合も BTCUSD を禁止するよって決定したらですね、もうビットコインはかなり下まで落ちるんじゃないかなということですね。
どこまで落ちるかというと、まあ予言はできないですけれども少なくとも3万ドルですね、1ビットに3万ドル、昨年7月8月夏頃つけた最安値までは行くんじゃないかなという。
はい。
この情緒を演出した人がもう全部もう手じまいするわけですから、少なくとも1ビットコイン3万ドルまでいくんじゃないか下手したらその下までいくかなとは思いますけれどもまずはそこまで予測しなくても、しばらく上昇したらもうビットコインが各国で検診なって下落に転じるんじゃないかなそういうスタンスで見ておくと不用意に買う必要ことはなくなるかなと思います。

ということで引き続き良いトレードを
ご視聴ありがとうございます。

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