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2021年7月23日
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2021年7月23日
こんばんは。たわみこです。
今日はトライアングル後のカウントで今後どのような想定になるのか確認しましょう。
まずは前回投稿のメインカウントであるトリプルジグザグです。
ではこのトリプルジグザグではこの一回り大きなディグリーではどうなるのでしょうか?
4月からの下落の波が終了している想定です。
どうしてこのように考えたかというと。。
まず期間を比較してみましょう
W:Y:Z=35バー:28バー:39バー
次に下落率です
W:Y:Z=27.51%:50.15%:16.91%
ここで重要なのはZですね。期間に関しては他のW,Yと比較しても大きく長短はありません。
下落率ですがW波を1とすると。。
W:Y:Z=1:1.82:0.614
W波を基準とするとY波1.82倍、Z波0.614倍です。
これを見ると特別にZ波の下落率が低い訳ではなく0.618倍と見た事ある数字に近いのでここでZ波が終了ですとしてもおかしくないですね。
これはインパルスの習性”波の均等性”から考えてます。(トリプルジグザグがどこまでインパルスの習性と同じかはわかりませんが。。)
インパルスでは3波が延長した場合5波は0.618倍や1.618倍になるといった波の均等性のガイドラインです。
次のカウントは表題にあるジグザグです。
詳細カウント
大きなディグリー
これはジグザグがW波と考えたカウントです。
先程の波の均等性のガイドラインにもあった1.618倍のパターンですね。
他にもカウント例は考えられますね。
などなど
もちろん他にもカウント例はありますよね。
W波、Y波の中身がトリプルジグザグと考えているのでZ波もトリプルジグザグではと考えています。
なので表題にあるチャート内のトライアングル終了後の波はトリプルジグザグでカウントするように考えます。
上へカウントが優勢になるのは表題のチャート内のブルーラインを越えて行く時にと考えてます。
今後はこれらにも注目してカウントしていきましょう!
また波を見ながら投稿しますね!
2021年7月23日
ノート
メイン想定はこれです。
分かりづらくてすいません。
Elliott Wave
Wave Analysis
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