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波動分析 〜想定F、想定E〜

INDEX:BTCUSD   ビットコイン/米ドル
こんばんは。たわみこです。

前回投稿の”波形の認識”からは下に抜ける結果となりましたね。
ではまず、その部分のカウント(波形)はどのようになっているでしょうか?確認しましょう。
6日の急騰でE波が完成し、全体としてはトライアングルとしてのカウントです。
もしくはダブルスリーの形でも良さそうですね。
これらのカウントは想定F、想定Eではどう繋がるのでしょうか?

想定F(B波フラット)
1波がリーディングダイアゴナル、2波がフラットC波(インパルスの4波部分)
2波の詳細カウント
フラットC波のインパルスは1波が延長した形です。1波>3波>5波の形でなければルール違反になりますので5波の大きさは今後確認が必要になりますね👀

想定E(インパルス)
Ⅴ波の1波目というカウントです。

まだどちらのカウントも有効となっています。
想定E,Fの破綻ポイントを載せておきます。

このように3波の大きさよりも5波が大きくなるようであれば。。。
3波が一番小さなインパルスとなり”1、3、5波の中で3波が一番小さくなる事はない”というルール違反になります。
もしこのようになった場合は
ダブルジグザグなどとカウントした方がいいように思いますね。

そしてこのカウントは
リーディングダイアゴナルの始点を割らないようであれば想定Fのカウントとして有効ですね👍
想定EのカウントとしてはこのようにフラットB波と考えればカウント出来そうですね😁
綺麗なチャネルになるかもしれません。

今後の進行状況で、想定が絞れてくるかもしれませんね👀
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