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悲報:アリゾナルール 一気に上昇トレンドトゥーソンフェーズ(レンジ相場)へ

ショート
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アリゾナルールの判定が 一気に上昇トレンドトゥーソンフェーズ(レンジ相場)へ進みました。
今ならまだ、跳ね上がれば助かるんですが、チャート的には上がりにくい形だと思われます。
800SMA(黒)、62EMA(赤)がクロスして下降トレンドフラッグスタッフ(トレンド発生初期)へ移行する可能性が高いと考えます。
9300~9800にある上昇ギャンアークで止まれば良いのですが、9200まで到達した場合、前回と違ってギャンアークの位置が異なるので抵抗が弱い可能性を考えます。
その場合は一段階下7500のまで下がる可能性がありますがその時は下降トレンドフェニックスフェーズ(トレンド)判定が出てると思われます。


トゥーソンフェーズ(レンジ相場)
有効な手法:
①ウィンズロウ
800SMA付近にあるロウソク足が、200SMAに向かっていき62EMAを超えたときにエントリー。
②ダイバージェンス

③サプライズトレード
800SMA付近をローソク足がうろうろしている。このとき最低1回はローソク足が800 SMAを上から下、または、下から上に突き抜けていることが条件。
ローソク足がうろうろし始めてからの高値と安値を見つけ出し、この2点を通る直線を上辺と下辺とするボックスを描きます。
この四角形の中で相場がレンジを形成しているわけで、これが“サプライズボックス”になります。
ローソク足の終値がサプライズボックスの幅を抜けて、終値がサプライズボックスの外で終わったら、エントリーのチャンスです。
上に飛び出したら「買い」、下に飛び出したら「売り」でエントリーします。
エントリーしてもすぐにサプライズボックスの幅の中に戻ってきてしまうこともあります。
そのときはすぐに損切りします。次にブレイクした高値か安値を上辺か下辺としてサプライズボックスを描き直します。
そこで再びブレイクするのを待ちます。
ボックスの描き直しは3回までにします。それ以上繰り返すと、ボックスの値幅が大きくなりすぎて、ブレイクアウトの判断が遅くなってしまいます。
④スタッキングサプライズトレードの応用で10回にわけ逆指値を入れエントリー。

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