BITFINEX:BTCUSD   ビットコイン/米ドル
分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:日足、時間足

近々の状況:
昨日は$9400-$9800間で乱高下する相場ながらも、日足は陽線で確定。
日足が実態で切り上がっており4日連続での陽線は、変わらず高値更新が意識される。
但し、下髭上髭ともに長い点から、売り圧も非常に高く昨日同様、乱高下する相場になる可能性がある。
また、昨日は高値を更新できていない。

今日の方向性:
ここ3日間の足から、$9450-$9942間を上下する相場と予想する。
$10000上抜けが近いうちに発生すると想定し優位性のある位置で、長めのポジションを仕込むことを意識する。
また、5月から押さえつけられている$10000は一発で上抜けしないことを想定する。

エントリー方針:
① 少し長めののポジションとして、4時間足パラボリックでロング。
② $9900近辺の反発を確認して、ショート。

最後に一言:
いつもBITMEXのチャートで分析していたが、昨日はシステム障害で1時間停止していたりMEXだけ髭が長すぎたり
することが最近多いので、今日から分析対象をBITFINEXに変更。
昨日は昼間はよかったけど、夕方以降乱高下しすぎで疲れるからあまり触れなかった。
その間、2017年のバブル相場からの長期目線でチャートを眺めて整理してみた。
2017年:いわずと知れたバブル期 $900→$19000
2018年:バブル崩壊からの暗黒期 $19000→$3400
2019年:暗黒期からの着実な回復 $3400→$13000→$7300
2020年:コロナショック&半減期からのV時回復、そして? $7300→$10200→$4600→$9900→???
3月の$6000の下げが、コロナという想定外のアクシデントと仮定すると、
もしコロナが無かったら既に$10000を超えていて、昨年高値の$13000に到達していたんじゃないかと妄想。
昨年高値を超えると、2017年バブル期が見えてくる。
上記は妄想でしかないけど、3月から5月までの回復具合を見ると、2019年並の上昇はあると考えるのが自然な気がする。
$10000超え→BFCM、給付金→新規参加者増加→2017年高値到達→ATH→BTC終了!
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