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ボラティリティが急上昇の世界 

教育
TVC:DXY   米ドルインデックス
(DXY)ドルインデックス 日足チャート

今回の新型肺炎の影響から世界同時株安となり、一時はドルが急落しました。
ドルインデックスの下げ幅を見れば、尋常ではない下げ幅であることがよく分かります。

しかし、そこからの急反騰が世界の情勢を如実に示しています。
世界同時株安の展開になってきており、世界の中央銀行が金融緩和に動き始めました。
個人的には日米欧の中銀が素晴らしい手腕を発揮しているとは感じませんが、量的緩和を強烈に行っていることは間違いありません。

これだけの状況になると、小さな国の通貨の価値は下がり易くなります。
やはり、「信用」が重要です。
そうすると、ドルが買われやすくなります。
このドルインデックスの動きが示しています。

さて、ここからの動きが重要になりますが、ボラ(変動率)が高くなったときは、
いつもより小さな足で兎に角流れに乗ることに専念する必要があります。
そして、流れに乗れば見る足を元に戻してから、トレイリングストップを引きながらその流れが続く限り乗り続けましょう。

ピンチとチャンスが混在しています。
ピンチとは直ぐにおさらばして、チャンスがくれば出来るだけ手放さないようにしましょう。

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