今週の振り返り
今週は高値切り上げ、安値切り下げでボラティリティが拡大して急落しました。まず新高値は7月31日(木)に6,468.5まで伸ばしました。先週末時点の上昇シナリオでは「これ以上に上昇するなら次は6,500が節目としていい位置だがやや上がりすぎでもある」と書いたが、惜しくもそこまでは届かず、下落に反転しました。
高値については以前から書いていたとおりエリオット推進波の第3波目標値6,388をすでに上回っており、後はどこまで伸ばせるかという高値圏での過熱感だった。しかし、新高値6,468.5までとなったのは6,500の節目を超えさせない意思を感じる。
7月28日(月)の高値6,457.75、7月31日(木)の高値6,468.5はいずれも私が見ている特殊設定のボリンジャーバンド(チャート外)では+2σを超え、+3σの手前に接近してたので短期的には上がりすぎだった。
しかし7月31日(木)の新高値からは一転して下落で崩れ気味になった。過熱感からの利益確定売りが本格化したのかもしれない。
そして、8月1日(金)の雇用統計ショックが市場センチメントを悪化させ、急落を誘った。先週末時点の下落シナリオでは「水色のボックスゾーンに入っていくなら初手は21日出来高加重移動平均線付近でサポートできるかどうか。次はフィボナッチ78.6%ラインが目安となる」と書いた。
想定通り水色のボックスゾーンに入って、ボックスゾーンの下限ラインを試したが、安値6,239.5で止まった後は反発して少し上まで戻した。今のところは多少のサポートとなっている。ボックスゾーンの下限はボリンジャーバンドの-2σもあり、短期的には下げすぎラインでもあったようだ。
では8月1日(金)の安値6,239.5がサポートでこのまま反発上昇し続けるかと問われると、まだわからない状況だ。ボリンジャーバンド-2σで反発したもののボリンジャーバンドを拡張して下落継続する可能性も残っている。
一方で、急落だったため週明けリバウンドで多少戻す可能性はある。まずは21日出来高加重移動平均線(緑線)あたりが目処だが、高値6,468.5まで戻すには材料不十分である。
高値圏の夏枯れ相場では、買いが続けにくく利益確定して次の買い場まで押し下げたいであろう環境下では、好材料がでない限りはリバウンドは一過性となるか。
今回の急落からきれいに下落が続くかどうかはわからないが、エリオット波動の第4波・修正波の目標はフィボナッチ61.8%の5,976が計算値となる。高値から7.6%下落だ。ちょうど出来高が厚い価格帯の黄色ボックスゾーンの下限あたりで、6,000の節目も近い。今は75日出来高加重移動平均線もある。サポートされやすい複数の条件が揃う場所でもある。
もちろんフィボナッチ61.8%まできれいに落ちず、フラットぎみにグズる形となったり波打つ形となって、そこまで下がらない可能性も今は十分ある。下落のスピードは半導体(SOXX)の崩れ具合にも影響を受けやすいでしょう。
トランプリスクも健在だ。TACO発言や報道で急騰や逆に下げるなどチャートでは読みきれない動向はまだまだリスクがある。7月までの好調だった上昇も一服、8月は修正局面が基本ラインで、トランプ次第で動きが変わると想定します。
次週のシナリオ
①上昇する場合
上述したとおりまずは21日出来高加重移動平均線までのリバウンドがあるか確認です。リバウンドがあってもそこから反転して修正波を継続する可能性があります。
21日出来高加重移動平均線を上抜けるほど上昇継続の圧力がかかるなら、高値6,468.5を目指すがポジティブな材料が必要だろう。
②下落する場合
修正波の下落継続なら、次は先週末時点と変わらずフィボナッチ78.6% 6,192.5が次の目安となる。ここで再び支えられるか下抜けるか勢いを見ておきましょう。
強い下落があるなら先程書いた通り、節目6,000からフィボナッチ61.8% 5,976あたりを目指す。ざっくり黄色のボックスゾーンが次のサポートお試しエリアとなります。
今週は高値切り上げ、安値切り下げでボラティリティが拡大して急落しました。まず新高値は7月31日(木)に6,468.5まで伸ばしました。先週末時点の上昇シナリオでは「これ以上に上昇するなら次は6,500が節目としていい位置だがやや上がりすぎでもある」と書いたが、惜しくもそこまでは届かず、下落に反転しました。
高値については以前から書いていたとおりエリオット推進波の第3波目標値6,388をすでに上回っており、後はどこまで伸ばせるかという高値圏での過熱感だった。しかし、新高値6,468.5までとなったのは6,500の節目を超えさせない意思を感じる。
7月28日(月)の高値6,457.75、7月31日(木)の高値6,468.5はいずれも私が見ている特殊設定のボリンジャーバンド(チャート外)では+2σを超え、+3σの手前に接近してたので短期的には上がりすぎだった。
しかし7月31日(木)の新高値からは一転して下落で崩れ気味になった。過熱感からの利益確定売りが本格化したのかもしれない。
そして、8月1日(金)の雇用統計ショックが市場センチメントを悪化させ、急落を誘った。先週末時点の下落シナリオでは「水色のボックスゾーンに入っていくなら初手は21日出来高加重移動平均線付近でサポートできるかどうか。次はフィボナッチ78.6%ラインが目安となる」と書いた。
想定通り水色のボックスゾーンに入って、ボックスゾーンの下限ラインを試したが、安値6,239.5で止まった後は反発して少し上まで戻した。今のところは多少のサポートとなっている。ボックスゾーンの下限はボリンジャーバンドの-2σもあり、短期的には下げすぎラインでもあったようだ。
では8月1日(金)の安値6,239.5がサポートでこのまま反発上昇し続けるかと問われると、まだわからない状況だ。ボリンジャーバンド-2σで反発したもののボリンジャーバンドを拡張して下落継続する可能性も残っている。
一方で、急落だったため週明けリバウンドで多少戻す可能性はある。まずは21日出来高加重移動平均線(緑線)あたりが目処だが、高値6,468.5まで戻すには材料不十分である。
高値圏の夏枯れ相場では、買いが続けにくく利益確定して次の買い場まで押し下げたいであろう環境下では、好材料がでない限りはリバウンドは一過性となるか。
今回の急落からきれいに下落が続くかどうかはわからないが、エリオット波動の第4波・修正波の目標はフィボナッチ61.8%の5,976が計算値となる。高値から7.6%下落だ。ちょうど出来高が厚い価格帯の黄色ボックスゾーンの下限あたりで、6,000の節目も近い。今は75日出来高加重移動平均線もある。サポートされやすい複数の条件が揃う場所でもある。
もちろんフィボナッチ61.8%まできれいに落ちず、フラットぎみにグズる形となったり波打つ形となって、そこまで下がらない可能性も今は十分ある。下落のスピードは半導体(SOXX)の崩れ具合にも影響を受けやすいでしょう。
トランプリスクも健在だ。TACO発言や報道で急騰や逆に下げるなどチャートでは読みきれない動向はまだまだリスクがある。7月までの好調だった上昇も一服、8月は修正局面が基本ラインで、トランプ次第で動きが変わると想定します。
次週のシナリオ
①上昇する場合
上述したとおりまずは21日出来高加重移動平均線までのリバウンドがあるか確認です。リバウンドがあってもそこから反転して修正波を継続する可能性があります。
21日出来高加重移動平均線を上抜けるほど上昇継続の圧力がかかるなら、高値6,468.5を目指すがポジティブな材料が必要だろう。
②下落する場合
修正波の下落継続なら、次は先週末時点と変わらずフィボナッチ78.6% 6,192.5が次の目安となる。ここで再び支えられるか下抜けるか勢いを見ておきましょう。
強い下落があるなら先程書いた通り、節目6,000からフィボナッチ61.8% 5,976あたりを目指す。ざっくり黄色のボックスゾーンが次のサポートお試しエリアとなります。
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または承認する金融、投資、取引、またはその他の種類の助言もしくは推奨であることを意図したものではなく、またこれらに該当するものでもありません。詳細は利用規約をご覧ください。
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