[2024-08-25] ETHUSDT 4時間・日足調整を見込んだ1時間足レベルのショート分析

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ETHUSDT 1時間足の分析です。先日日足レベルの三尊を否定し、大きく上昇して直近高値を更新しました。昨日は1時間足レベルの押し目を形成し再度高値を更新したものの、今朝押し安値2750ドルを下抜けて1時間足レベルの上昇はいったんストップしたと認識できます。まだ4時間以上の上位足では上昇目線ですが、1時間レベルでは戻り売りを狙いたい局面です。押し安値を割った後は大きく下落するも、日足のフィボナッチ38.2付近で反発し、2780にタッチで戻り売りが入りました。現在は、1時間足実体が20SMAに抑えられている形でヨコヨコに推移しています。1時間足では上昇がいったん終わっており、4時間の押し目を形成中なので4時間20SMAが追いつくまで2730~2780間のレンジorとフィボ50%が重なる2700まで戻す可能性があります。
したがって、チャートに書いている赤線の下落トレンドラインと戻り売り起点の2780付近でショートが有効かと思います。損切は2780タッチでエントリーするなら一旦2785付近。2780付近の値動きを5分足、15分足等の下位足で確認後エントリーしてもよいかと思います。(損切は根拠となる時間足の下落起点)利確ポイントは反発上昇起点の2731~1時間足実体の2735付近。抜ければ2700が見えてきますが、4時間、日足は上目線なので急反発には注意が必要です。
コメント
実体が20smaで抑えられているので現在の2760付近でショートエントリーもありです。
その際は損切は浅めに設定するなら2770、大きくするなら2780です。
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