EUR/CHF 2025年2月 第二週

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EUR/CHF 日足チャートに月足のキャンドルをオーバーラップ、移動平均線を日足短期線(黒)、日足200日線(赤)を表示してます。


月足と年足(24年度クローズ)の二重線をサポレジゾーンとしてみてます。
このゾーンを1/20に日足確定足でブレイク、また1月の確定足もゾーン上で引けてますので、
上昇波として捉えております。

このゾーンブレイクした波形をジグザグ波動(c)- i 波としてみてますが、1月最終週は、その i 波に対しての調整の週となってます。
2月に入り、週明けはその調整の波として、下降のジグザグⓐⓑⓒ波が抜けてきたSRゾーン周辺へ寄ってきたところで、バウンスするならばロングポジションの有力候補となるのではないかと。

次の上昇波は(c)- iii 波目となるので大きな上昇波も期待できるところなので、来週はゾーン上での値動きを時間足に落としてポジションを立てる準備段階となるのではないでしょうか。

日足短期MAに支えられて上昇しゾーンブレイクしましたが日足200日線に一旦抑えられての先週の調整下落と見てますので、ゾーン上で再度日足短期MAで支えられると上昇しやすい形ではあると考えてます。

損切りはSRゾーンを明確に(日足確定足ブレイクなど)破れば撤退ですので視覚的にもわかりやすいトレードになるのではと期待してます。


ノート
2/3 12:30 更新

週明け、米国の関税問題で株価のギャップダウンを受けて為替も大きな値動きを伴い、こちらのペアも想定を外れた動きとなったため、日足レベルでの波形の変更。よって経過観察が必要なペアとなりました。
現状では上下方向どちらもありえるのでまた追って方向性が見えたらアップデートします。
ノート
2/3 14:00 更新

上昇波形として、安値からダイアゴナルとしての上昇も考えられるところですが、現状ではゾーンの下に価格が押しこまえれているので、ゾーンの下での推移からゾーン上に回復しない限りまだ難しい状況。
スナップショット

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