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EURUSD 波動分析 (3/9)

ショート
OANDA:EURUSD   ユーロ/米ドル
今週も終わりましたね。
現在の位置は、
5波(赤線)の副次波3波(青線)の更に副次波(iii)波(オレンジ)の
更に副次波iii波(黒)であると考えます。
この想定が正しければ、赤の波動で示す上位足の5波は
延長してくる筈です。
力強く下に下げる局面が見られることでしょう。

現在の状況は、
私のチャートで一番下の波動 iii波が
(i)-(ii)チャネルに弾かれてリトレースしている状況です。
但し、その上に引かれる赤線の(2)-(4)チャネルにも
弾かれ下に叩かれ始めた所で今週を終えていますね。
ここのポイントは、一連の波動が
修正波かどうかを分ける分岐点ですから注目です。

この局面を見た場合に、最終的にどちらが勝つでしょうか?
私は、より上位のローソク足で取引している所に
より「力強いトレーダ」が居ると考えます。
月足、週足を見るトレーダは、オレンジや黒の線など見てはいません。
彼らが、(2)-(4)チャネルを超えてくる度に売って来た事は
チャートが明確に示しています。
彼らがチャートで下だと言っている訳ですから、
おこぼれをもらうトレーダは素直に従うしかありません。

話を戻して、2/28に公開したチャートは
何人かのトレーダさんから、
同じカウントですよとか、
1.135~1.40でエントリーしたよとか、
ポジティブな反応を頂いて嬉しかったです。
参考にして頂いてありがとうございます。

今後は、決済ポイントの計画をしっかりと立ててくださいね。
黒の波動、オレンジの波動、青の波動のどの3波を取りに行くのか?
今後、小規模、中規模、大規模な4波が控えますから。
振り回されないようにしてください。

私はそろそろショートの追加を考えています。
(2)-(4)チャネルで揉み合う可能性がありますが、
上抜けてきたら売っていきます。
【根拠】
・5波に移行してからの下方向の波動は全て推進波を展開。
・現在の波動も推進波で展開してきている。
・5波の2波は複合修正波(WXY)を展開した。
・現在の波動は、5波の1波の終点を超えた。

これから新たに売る場合は、値幅は減りますが、
オレンジで示す(i)-(ii)チャネルを抜けた所で売っていく方が
リスクは低いと思います。

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