speculator_date

長期チャネルライン到達。

OANDA:EURUSD   ユーロ/米ドル
ユーロドルは短期間でチャネルライン下限付近から上限に反発。
その上昇スピードは近年では稀に見る速さとなっており、押し目という押し目がない程である。

ここからのロング戦略は調整を見越したポシジョンになるが、調整幅は個人投機家が許容できるドローダウンを遥かに超える可能性が高いため、早急な判断は避けたい。ましてやブレイクアウトを前提にポジションを取るのは愚の骨頂である。

ショート戦略としてはリスクリワードが良いので、すぐにでもポジションを保有したくなるだろう。だが、この上昇に押し目がないことから調整後は再度高値を試してくる可能性もあるので、最大で2週間から3週間ほど利食いできない可能性を考慮するべきである。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。