EURUSDユーロドルのトレードアイデア「そろそろダウントレンドの終わりの始まりか。それはいつか?」20220829

皆さんこんばんは本日は8月29日月曜日、時間は19時半となっております。今日はユーロドルの解説をしていきたいと思いますけれども、先週金曜日、ジャクソンホールの講演FRB議長の阿比留さんの講演が終わりましたけれども内容的には直近でずっと続いていたタカ派発言を継承した形でまだまだ利上げしますよという、また辞める時期じゃないよという、緩和売り上げペースを落とさないという内容でしたけれども、杓子定規にですね、その通りに受け取れないというところがありましてちょっと解説していきたいんですけれども。



ええ。そもそもですねパウエルさんがもう利上げペースを緩めますよって言えない状況なわけですよね。なぜかというと、まだまだまだインフレが続いていく、もう現状でもうかなり物価が高まっているわけですから、言えない言いたいんだけど言えないということですよね。



はい。なので、個人的にはですね、本当は売り上げペース落としたいんだけど言えないので現状の売り上げをずっと続けますよということなのかなと思います。はい。ジャクソンホールの講演やり過ごしましたんで、テーマは先週からお伝えしている通り他の国がどれぐらいのペースで利上げしてくるかということ。



イエイ。相場のテーマが移ってきておりまして、先んじてですね、他の国が利上げしていますけども、ユーロもですね、売上どんどんどんどんしていかなければいけない。状況になっておりまして、ええ。これもお伝えしていた流れかなという、この曲線通りにじわじわ上がっていくんじゃないかなと思っております。



はい。アメリカはもう売り上げ、そろそろできなくなってくるんだけれども言えないわけですし、他の国はどんどんどんどん利上げしなければいけないわけで、こういう流れになってくるかなと思います。でですね、いつ転換するのか、いつ本格的にドル売り多通貨買いになってくるのかということですけれども、やはりアメリカもですね目的があって目標があって、利上げしているわけで、数値目標があるんですね。



当然ながら金利の数値目標ですから、ええ。国債の利回りですよね。米国製の利回りが何がしかの数値になったらドルぐらいからドル売りに転換していくんじゃないかと思っておりまして、それはどこかというと、少々お待ちください。



ですね、例えば10、10年債、アメリカの国債の10年債ですけども、そろそろですね3.5とか、はい。言っても4ぐらいかなと思いますね。ちょっと長い時間紙で見てみましょう。というかですね、今現在金利が3.1ぐらいじゃないですか。



なので、3.5、直近のこの高値ですね、まずは高校に到達したら、ええ。利上げペースを落とさなきゃいけないを落とすことも考えなければいけないんじゃないかなと思っていて、もうすぐですよね。あと4、0.4パー、0.5パー。



あと1回利上げすると到達するぐらいな感じですね。なので、今すぐじゃないですけど、今月の9月の利上げで0.5パー、9月、0.5パー、50bps、50ページSポイントですよね。あとは11月12月やらないかもしれないですやるとしてもどんどんペースを落として11月とか、0.25とかですね。



そんな感じになって、もうペースダウンしていくという雰囲気になって利回りが落ちてくるんじゃないかなと思っております。そうすれば、他の通貨が上がりやすくなってきますよね。なので、9月に利上げのペースの鏡られて今までこれで75パー、すごいペースであげてたじゃないすか。



9月に0.5パー。すちょっとペースを落としたなって。何かしらアナウンスがあったりして11月12月までに5ずつ上げて、ええ。そのペースを落としますよというような感じになってくるのではないかなと思います。無尽蔵にちょっと売上できなくなってきているので、はい。



いつまでもドル買いは続かないんじゃないかなという、はい、ということは思います。ということで、月曜日なのでちょっと動きづらいそこが続いておりますけれども、ちりぢりに転換していくんじゃないかなと思います。先ほどのEUROを見てもそうですし、こうですよね。



ええ。はい。こんな感じでじりじり上がっていくんじゃないかなと思います。なので、引き続き買って早め買っては止めおしめを拾って買っていく。もちろん急激に上がったら売りでもいいですけども、基本的には小転換を疑って短期的な会話を仕込んでいく時間帯かなと思いますということで、ご視聴ありがとうございます。



引き続き、一緒に良いトレード。失礼いたします。
EURUSDTrend Analysis

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