Nekko

EURUSD ドル安進行

ロング
FX:EURUSD   ユーロ/米ドル
まず大前提として、
2016年12月から2020年3月末にかけては
安値切り上げが発生している。

今後
週足の直近高値である
1.2557の高値をブレイクしていくと、ダウ成立で
エリオット波動における上昇の第3波としてユーロ高ドル安の進行が予測される。

また安値の目安としては
フィボナッチリトレースメント(以下リトレースメント)の23.6%付近で反発が多く起きていることから

1.06450を安値
1.23455を高値
としたリトレースメントを引くと
23.6%の1.9442が下値めどとして考えられる。(90EMAが重なっていることから、反発ラインとして、より蓋然性を持つと考えられる。

このラインを下抜けすると、持ち合いに入る可能性を頭に入れつつ、下降トレンドへの備えもしておくべきであると考える。

まとめ
1.25557を上にブレイクすれば、リターンムーブ(一時的な揺り戻し)は発生するものの、大きくユーロ高ドル安がすすむものと考える。

一方で、下方向では
今まで意識されてきたリトレースメント23.6%付近が意識される展開になるであろう。
免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。