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超シンプルなチャートで分析・トレード!【ウォルフ波動編】

教育
FX:EURUSD   ユーロ/米ドル
ユーロ/ドルの1月6日の高値からの下落は、ウォルフ波動になっていました。

後付けの説明になりますので
(チャートの解説は、後からだったら、何とでも言えてしまいますので(^_^;))
教材扱いでの投稿になります。

「ウォルフ波動」の説明については、タグをクリックすると詳しい説明が出てきます。


「5」の地点では、ロウソク足の高値がラインにあたっていると理想的ですが、ここでは「5」に行く前に下落となっているので、高値のロウソク足を割ったところで「売りポイント」と判断できます。

一つ上の青矢印でも売れますが、さすがにその時点で売りと判断するのは難しいところでしょう。

売り以降翌日からきれいに下落していき、下落の目標ラインにぴったりと当たります。
怖いくらいですね!

でもこれは後付け解説ですから、いくらでもきれいなチャート作れてしまうのです(^_^;)

目標ライン到達で利益確定は理想的ですが、実際にはそこで反発した翌日くらいに利益確定になるかと思います。


ウォルフ波動は後から気が付くことが多くて、実際のトレードに生かせるのは難しいかもしれません。

また、エントリーのポイントから期待通りに動かないことも多いです。

しかしながら、こういう形が時々出現するのもまた確かな事実ですので、教材として投稿いたします。



以下、参考までに、以前投稿した別の例を挙げておきます。




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www.eagle-fly.com/fp/mzschool20240304/

著書
エンタープライズ®トレード・ブック
www.eagle-fly.com/fp/efmz/

エン・スパ掲載 週刊SPA! 掲載
tinyurl.com/y35agwsq

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