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20210924 EURUSDのトレードアイデア

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FX:EURUSD   ユーロ/米ドル
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EURUSD

環境認識
日足では、
大きな流れは下向き
800MAより上
高値の更新 ○ 安値の更新 ○ 適度な戻り ✕

62、144、200MAは緩やかに下落

直近では、
安値を付けて上昇している。

直近高値を9月13日と見ると
FR38.2%にタッチした後少し下げている。

直近高値を9月3日と見ると
FR23.6%を超えたところ。

4時間足では、
大きな流れは下向き
800MAより下
高値の更新 △(前々回より前回のほうが高い) 安値の更新 △(前々回より前回のほうが高い)
適度な戻り ✕ 全戻しが2回続いている

直近の下落からほぼ全戻ししたところ
62MAがほかのMAとクロスしている

15分足では、
大きな流れは横ばいに見える。
レンジとは言えない。
22日に大きく下げた後、
23日から上昇している。

800MAより下
高値の更新 ○ 安値の更新 ○ 適度な戻り ○

直近では、
高値をつけて
FR61.8まで下げた後、上昇し始めたところか?


トータルで見ると
ダウントレンドで、
安値を付けた後、戻っている状況の可能性が高い。

戦略
順張りスイング

戦術
短期逆張り
カウンタートレンド
スキャルピング
戻り売り
ブレイク戦術

場所の情報
現在値 1.173
キリ番 1.17 1.175 1.18

窓はない。

サポート・レジスタンスライン
1.172 1.176 1.179 1.184

斜めのライン
チャネルライン上端をブレイクして
チャネルとほぼ同じ幅分上昇して、
チャネルライン上端付近まで戻った後
再上昇している。

ピボット 1.174

FR
38.2% 1.1747 50.0% 1.1766 61.8% 1.1787

オプション
売り 1.17(24日NYカット)
買い 1.168  1.1675(24日NYカット)

プランA
戻り売り
直近高値を3日と見ると
FR61.8%は1.18227
この辺りまで戻る可能性は十分ある。
なので、焦って売らないようにする。

1.1757(直近高値を13日と見た場合のFR50%)を
ローソク足の実体が終値で超えた後、下落してきたら、
追い風情報を確認して
1.175(キリ番、何度も止められている)で売り
S/L 1.18(キリ番、FR50%付近、何度も止められている)
T/P 1.166(直近安値)

追い風情報
ドルストレート下落、金上昇

プランB
トレンドフォロー?
あまり戻らず、このまま下がっていく。
1.171(FR23.6 何度も止められている)で売り
S/L 1.1747(FR38.2%、何度も止められている)
T/P 1.166(直近安値)

追い風情報
ドルストレート下落、金上昇

プランC
上昇していく
1.182を超えて上昇した場合は、
1.1845(日足13日高値)でカウンタートレンド売り
サッとやめる

更に上昇していった場合は、
1.19(日足3日高値)でカウンタートレンド売り
サッとやめる
コメント:
9月24日20:00ころ、FR38.2からを突き抜けて下がり、
その後、上がるも1.17232で何度求められていたので
21過ぎプランBと判断して1.171で指値注文。

ポジションを持った後も
1.17232で何度求められていた。

同時にUSDJPYのポジションも持っていたが、
そちらが、予想外の急上昇を見せて
含み損が膨らんでいたので、
冷静な判断を欠いていた。

S/Lを1.1747(FR38.2)に設定していたが、
USDJPYの含み損と、
なかなか下がらないEURUSDに我慢しきれず
9月27日6:30 1.17232で手動決済した。
-13Pips

結局27日15:00頃から下がり始めて、
ほぼプランBどおりになった。

他のポジションの含み損に
影響されてしまった。

パニックになったり
動揺したときこそ、
トレードアイデアを見返して、
客観的に合理的に判断できるよう
冷静さを取り戻すようにしていきたい。
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