ユーロ/米ドル
ロング
アップデート済

ユーロドルはアップトレンドがスタートしたことを疑う時間帯 #トレードアイデアラボ

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どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ユーロドルは日足の800MA上で高値安値を更新し始めておりアップトレンドを疑うフェーズです。15日まではオプションの効力があり横ばい傾向。PP(ピボットポイント)を根拠として買いを仕込んでおくか、15日以降でも十分まにあうでしょう。

僕らが一般に公開しているのは主にレベル3のシンプルなトレードアイデア。実際はレベル5のトレードアイデアを常に持っています。

だって、プロとアマの違いを広く啓蒙したいだけなので。

Tradingviewは教義やテキストを載せる教育プラットホームではないかなって思います。出し惜しみするわけではないのですが、様々な方のトレードアイデアが次々に公開されタイムラインが流れていっちゃいますからね。


■プロとアマの違い──「トレードアイデアの精度」

さて、プロとアマの違いっていろいろあるんですが、
今日はその中でも特に重要なポイントを一つお伝えします。

それが──

\トレードアイデアの精度/

です。

ただ「上がりそう」「下がりそう」という感覚でポジションを取る。
これは完全にアマチュアのやり方。

プロは、極限まで精度を高めたトレードアイデアを持っています。

これが何を意味するかというと──
ただの「予想」じゃないんです。

【行動指示書】レベルまで緻密に練られたプラン。
それが本当のトレードアイデアなんです。



■トレードアイデアには「5段階のレベル」がある

僕らはトレードアイデアを、
次の5つのレベルに分けて考えています。

レベル1:個人の相場観
「ドル円はそのうち下がるんじゃない?」みたいな雑な予想。

レベル2:テクニカルに基づく環境認識
「このチャートパターンだと、下落が優勢だな」という判断。

レベル3:環境認識に応じた戦略
「押し目買いを狙う」「戻り売りを仕掛ける」というスタンスの表明。

レベル4:戦略を具現化するための戦術群
具体的に、どのタイミングで、どの戦術を組み合わせて攻めるかを設計する。

レベル5:極限まで精度を高めた行動指示書
エントリーポイントだけでなく、時間的要素(日付・時間帯)、
判断基準などタイミングを合わせる要素を含み、
プランA、プランB、プランCまで事前に描き、
リアルタイムで確実に執行できるレベル。


トレード稼働中
スナップショット

追記:お伝えしたとおり、15日までは弱含みの状況で下押ししていましたがそろそろ上昇に転換してきましたね!今日から買い目線でいきましょう。
ノート
スナップショット

追記:15日に向けて予想通りの動きになっていますね。
ノート
スナップショット


追記:引き続きアップトレンドスタートを疑う時間帯が続いています。時間はかかりますが先物に追随し上昇の可能性です。

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