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OANDA
2018年12月16日午後11時9分

ユーロドルは保合い下抜けも・・。 

EUR/USDOANDA

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OANDA:EURUSD
先週末のユーロドルは時間足、日足の安値を結んだラインを割り込むような動きとなり、1.12台後半まで下押す動きとなった。
ただし、直近では反発し、1.13台を回復する動きとなり、日足チャートでは長めな下ヒゲとなっている。長らく続いた保合いを下抜けるような動きとなり下落基調が続く可能性も考えられるが、先週末のサポート水準であり、日足チャートでもサポート水準と考えられる1.126-7付近をしっかりと割り込むまでは方向感が定まらず、読みにくい推移が続く可能性も考えられそうであり悩ましい状態が続く。
コメント
justinabyss
方向感なし=レンジ期間中という認識で宜しいのでしょうか?
仮にその認識が正しいとすると、方向感が定まり次第一気にレンジブレイクして動く可能性アリ?

初心者トレーダーです。
OANDA
はい。日足チャートでは、安値を結んだラインをブレイクしましたが、下ヒゲを残すような足になったので、大きな流れでは、1.1265-1.145付近を中心としたレンジと見ても良さそうであると筆者は考えています。この均衡が崩れ、方向感が出てくると、いずれかに大きな波動となる可能性はあると思います。
ただし、来週はクリスマス、さらには年末と、今週あたりから徐々に相場が参加者が減り、閑散とした状態になっていくので方向感が出てくるのか、悩ましいところだと思います。
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