EUR/USD 月足チャート。
●5月最終日なので、月足の考察です。
●画面左側にダウントレンドの支配波に対して切り返して上昇していますが、1.137付近の長期足抵抗帯を本日確定足(月足)で終わり値ベースで抜けていけるかどうか。先月は月足終値ベースではブレイク失敗。日足から下では抜けてブレイクしていますが長期足ベースでの考えなので主に週足以上、月足での見解。
●本日5月の足がブレイクして閉じると、もう一段上現在の支配波の上側のネックライン付近、1.173の方へと6月は伸びる可能性が高まると考えます。月足の200本線もちょうど同じような位置で鎮座中。一方で抜けない場合は6月初旬でしっかりブレイクしてくか抜けないで下方向へ行くのかの見極めなど。
●ファンダメンタルズではドル売りが引き続き継続しそうな中、6月はどうなるか普段の下位足の分析と合わせて総合的に判断していく一つの材料として考えます。
●5月最終日なので、月足の考察です。
●画面左側にダウントレンドの支配波に対して切り返して上昇していますが、1.137付近の長期足抵抗帯を本日確定足(月足)で終わり値ベースで抜けていけるかどうか。先月は月足終値ベースではブレイク失敗。日足から下では抜けてブレイクしていますが長期足ベースでの考えなので主に週足以上、月足での見解。
●本日5月の足がブレイクして閉じると、もう一段上現在の支配波の上側のネックライン付近、1.173の方へと6月は伸びる可能性が高まると考えます。月足の200本線もちょうど同じような位置で鎮座中。一方で抜けない場合は6月初旬でしっかりブレイクしてくか抜けないで下方向へ行くのかの見極めなど。
●ファンダメンタルズではドル売りが引き続き継続しそうな中、6月はどうなるか普段の下位足の分析と合わせて総合的に判断していく一つの材料として考えます。
ノート
余談となりますが、一つの支配波(アップトレンドおよびダウントレンド)には必ず上側と下側のネックラインがあるので、そのネックラインが主に、フィボナッチレベルでは23.6%(または38.2%)と反対側では78.6%(または61.8%)付近が目印になることが多いです。今回のユーロドルの月足のこのケースでは、ほぼ上側が78.6%、下側が23.6%のレベルで形成されています。この両ネックラインに近づくにつれて、これまでの力強い上昇(または下降)の勢いから徐々に比較すると小さな動きや下位足では上下に振れたややこしい波へ変化していきやすいです。波形の観点から考えると、そこの部分に、力強いインパルス波形ではなく、エンディングやリーディングダイアゴナルが形成されるような波が現れたりするのかと考えたりもします。よって、このユーロドルで考えると6月以降上昇するにしても、これまでの4ヶ月にわたる力強い上昇からゆったりしたペースや、上下に振れやすいような値動きになる可能性を考慮しつつ、ロングエントリーをしてもこまめな利確を過去の経験上します。
ノート
6/2 17:00 更新EUR/USD は本日月初め、節目のラインを抜けてきたので押し目買い候補。
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。
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