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⋅ ユーロドルも この辺で様子見です。
そこで今のうちにユーロドルがどんな状況なのかをしっかりと把握して どこで待ち伏せをすれば良いのか?
そしてチャートを振り返り スキルアップのために覚えておかなければならないものをしっかりと勉強しておきましょう。
まずはレンジをブレイクした時に 値がどこまで走るか?
これはレンジ幅に対して1.272%もしくは1.618%まで到達することが多いと覚えておきましょう。
このチャートの場合は1.618%が月足のフィボナッチの38.2%と重なっています。
ということは? 「この辺りで一旦戻されてもおかしくない!このまま上を狙っていくのは危険だ…」と自然に判断できるようになります。
そして値はブレイクエリアに戻され市場に試されるわけです。レンジブレイクしてまたレンジエリアまで戻る。
そこで そのエリアでレジサポが入れ替われば安心して上を狙えるということですし レジサポが入れ替わらなければ下目線のままですね。
市場が判断しかねている時に 浅はかな思い込み(決めつけ)でトレードをすれば 相場から痛い罰を与えられることでしょう。
相場の神様は 雄弁に経済を語るペテン師(シロウト)のことが大嫌いなんです^_^
チャートが囁いて教えてくれているサインを見逃さないようにすることが 相場の神様に愛されるコツですね♡