EURUSDユーロドルのトレードアイデア ECB専務のレーンさんが余計なことを言って草。

皆さんおはようございます。職人FXの新目です。
本日もよろしくお願いいたします。

今日は3月2日水曜日、日付が変わったばかりとなっております。
日付が変わったというか、このブローカーさんのサーバーのいずれか変わったということですね。

EURUSDユーロドルですけれども、環境認識的には大きなスイングの中にいましたよね。
ただのスイングではなくて、レンジが確定していて、レンジの下辺にいたわけですけども、レンジの改編で我々はレンジの下辺で買う、レンジの下辺を下にブレイクしたら売るというレンジ戦術を準備して待っていました。
先週は何度か断続的に買っていました。

昨日、僕も見ていたらどんどんどんどん下落してレンジの下辺を完全にブレイクして日足の陰線の終値が下辺を下に切り下げて確定しちゃって今この辺にいるので、買い戦術はちょっと控えた方がいいかなと思いますね。
切り下げている限りはなるべく戻り売り、戻り売りで攻めていきたいなと思います。

昨日なんでEURUSDユーロドルが下落したかというと、ECBの専務理事のレーンさんでしたかね、「ユーロは、まだまだ利上げするのは時期尚早だよと。ちょっと深く考えるべき時期だよという、冷静に考えて、利上げ判断しましょう」というような発言をしましたので、ロシアとかウクライナの問題というよりはその発言が結構大きかったかなと思いますね。
利上げはまだちょっと急がなくてもいいよという。

はい。

なので、
ロシアとウクライナは今停戦協定してるとかしてないとか、と言ってみたり戦いが激化してると言ってみたりよくわからないので、ちょっと我々にはちょっと思いもわかることはできないんですけども、ちょっと岩武くんでいてですねいうのが、今すぐ買っていくことはできない。
むしろ、上昇して戻ったら売り戻った売り物から売りという短期売り回転で進めていきたいかなと思います。
どこで売るかというと、ちょっと今日日中見ていないといけないですね。
ちょっと詳しく見ていくと、1時間足でもいいかなと思うんですけども。
戻り売りとか場所の情報が1個か2個集まってるところで売っていくという、まずは1.150ですよね。
レンジの可変そこまで戻ったら絶好の売り場になるかもしれないですけど、今日のピボットとかですね。
ちょっとピボットも表示してみましょう。
はい。
ピボットスタンダーを。そうすると今日のピボット結構上の方にありますよね。ちょっと今よりかなり上の方にあるんですよねピボットポイントが。
はい。
なので、どうですかねちょっとこれからオプションの情報も見てみなきゃいけないですけど、早ければこういう感じで落ちていくかなという。
はい感じはしてますけど最大でここまで戻る可能性がありますねなぜかというと、この1.1221.12ですね、1.1200、ここに
3日期日のオプションがあってしかもそこは大きいオプションなので、明日ですよね。

なので、今日はですね、どっちかといえば上昇する時間帯かなと思いますね3日にかけて1.1人に当たってそっから落ちてくるというそういうリズムかなと思いますね。
だから、慌てて今日打っても、上に持っていかれる時間があってですね、早く仕掛け過ぎになっちゃうかなと思いますんで、今日1日先ほどもお伝えしましたけど、観察するというですね、はい。
もちろん積極的にこの回も撮りたいという人もいるかもしれないですけど、ロンドン時間に上昇し始めたらそれも可能かなと思いますけども、本命は戻り売りのスタンスでいった方がいいかなと思います。
ということで本日も、やりにくい相場は続きますけども、良いトレードいたしましょう。

ご視聴ありがとうございます。
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