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ローソク足が移動平均線と接していると、右肩上がりでも上昇トレンドにならない

FX:GBPJPY   ポンド/円
直近は右肩上がりに上昇しているように見えますが、
ローソク足が移動平均線に接し続ける形で上昇しています。
これは、右上がりで上昇していても、上昇トレンドでなく、
レンジ相場と考えるとよいケースがよくあります

左側の大きな下降トレンドは、
明確にローソク足が移動平均線の下側を維持しています。
ローソク足が移動平均線と接していることはほとんどありません。
このようなケースの場合にトレンド相場と考えると
大きな利益につながりやすくなります。

実際、上昇気味の部分でMACDは0ラインからの距離が
非常に小さくなっています。
これは、レンジ相場の時の典型的な形です。

トレンド相場なのか?
レンジ相場なのか?
を見抜くポイントをたくさん知っていると
実際のトレードで役立ちますよ。

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