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GBPJPY(ポンド円)

ショート
FX:GBPJPY   ポンド/円
前回の投稿から25日程経ちました。

前回は急騰直後でしたので、
価格形成の時間が必要であり先行きに対する見通しが立てないと思っておりましたが、
直近に於いては少し変化してきており、売りと買いのバイアスが見え始めております。

端的に申し上げれば、GBPUSDとの相関性が現在強い為(※USDJPYに対して比較的)、
GBPUSDの””価格帯:1.26””迄の下落戦略を個人的には用いているのですが(リンク有り)、
それと同期した値動きでGBPJPYも””価格帯:136~137””迄の下落になると見ております。

実際に、136~137付近は2017年の安値であり、
9月の高値ブレイクのレジサポ転換の為のプルバックとして機能してくる可能性が高く、
そのイメージがあるので、本当の買い勢力はここまで押し目を作らないと参入してこないです。

ですから、直近は売りでポジションテイクをして、
137付近で早々とニュートラルに切り替えて買い場を模索する、
というのが個人的な戦略になります。

月足レベルで見て高安の切り下げが起きていない状況ですから、
上昇にバイアスがかかっている事は必ず念頭に入れて取引を行わないと、
9月、10月の急騰が物語っている通り、売りポジションが担がれてしまいます。

また、変化がありましたら、投稿します。

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