Tetsutaro

【環境認識】2019-09-22(日)22:00 ポンド円 全体

OANDA:GBPJPY   ポンド/円
1)月足(月足チャートはご自身のものでご確認ください)

 ダウ目線は下方向。

 以前書いた2つ目の目標(126.48近辺)で下げ止まり下ヒゲを作り
 戻している状態。そして今戻り売りポイントに達している。


2)週足(左上のチャート)

 ダウ目線は下。
 チャネル(薄いピンク)下限を下抜けして下落の勢いが強いことが証明され
 下降トレンドが発生したが、月足のサポに達してダブルボトムを形成し
 反転上昇していた。
 しかし、月足に書いた戻り売りが週足でも確認できる。
 このまま戻り売りが継続するか、それとも買いの力が強く
 売り買いの攻防が始まりレンジになるか。要注視。


3)日足(右上のチャート)

 ダウ目線は下。
 日足の戻り売りポイント(=月足、週足の戻り売りポイント)に反応して
 金曜は大きく下げた。
 この後、日足のサポ候補でどのような反応を見せるか。


4)4時間足

 ダウ目線は下。
 月足のレジに達して高値更新のリズムが少し悪くなっていたが、
 目線=上をキープしている。


5)1時間足

 省略。

 (上位足が売り買い攻防中のため1時間足レベルの波を意識した
 トレードは避けた方が良い)


6)戦略(基準足=4時間足)

 月足&週足のレジに反応して反転下落する流れとなり
 4時間足の目線が上から下になった。
 
 ショートするならば、
 日足のサポを下抜けしてレジ確認できたらショート。
 または、一旦上昇して月足&週足レジ近辺でもみ合うようであればショート。

 ロングするとすれば、月足・週足のレジを上抜けサポ確認でロング、
 または日足のサポ候補で下げ止まりサポ確認ができればロング。

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