RYUJI_NAKAYAMA

GBPJPY 仕掛けを焦らず

ショート
FX:GBPJPY   ポンド/円
ポンドドルは、158.00というキリの良い場所で上昇が止まり、フィボナッチリトレースメント(FR)23.6%まで下落。
4時間足で見ると、高値は切下げ続けているが、156.00がサポートラインとなり安値切下げが出来ない状況。
前回投稿したアイデアから環境認識は変わらずです。


*前回投稿したアイデアで、かなり詳しく考えを説明していますので、お時間が許せば合わせてご確認ください。
⇒関連アイデアからも参照できます!


本命としては、156.00を下方向にブレイクする流れを獲りに行きたいところ。ただ、出来るだけ戻りをつけたところで売っていきたいので、仕掛けたい場所は156.500。もしこのままズルズルと下落して155.700を切り下げてくるようであれば、売りで仕掛けたい。

カレンダー的に、今週はFOMCを含む重要な経済指標の発表が毎日のようにありますし、3日(水)は日本も『文化の日』で祝日です。
月初ですし、今週は動きがかなり限定的になるのでは。もしくは、流動性が下がっている為、突発的な動きがあるかもしれません。

不用意にポジションを持ちたくないですし、持ったとしてもサッと手仕舞いしなければ、含み益があっという間に損失になる可能性も。。
しっかりと準備した上でタイミングを計っていく必要がありそうです。

具体的には、イベントトリガーを使い、経済指標発表後のエネルギー(値動き)を狙っていきたい。また、流動性が下がるという事は、やはりオプションの影響を受けやすくなってくると思われるので、オプションに向かっていく流れと合わせてタイミングを計りたい。

まずは、この後、2日(火)0:00米ISM製造業景況感指数の発表に注目。
予想では、前回よりも悪い内容。ドル円は、まだ今日のピボットポイントにタッチしておらず、ピボットの上にいますので、あわよくばUSDJPYが下落してきてポンド円にもチャンスがあるかもしれません。願望ですので、準備はしておきますが、発表後に予想通りの方向に動かなければ、そのまま寝る予定です。

もし仕掛ける場合には、追風の情報も必ず確認する。GBPUSD、USDJPYが下がっている事。同じく日経225も下落しているかを確認した上で仕掛けていきたいと思います。




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