Tetsutaro

【環境認識】2019-06-30(日)21:00 ポンド円 全体

OANDA:GBPJPY   ポンド/円
1)月足(月足チャートはご自身のものでご確認ください)

 ダウ目線は下方向。
 2019年1月の始値を5月足で僅かに下回り下方向の流れが継続。
 しかし、2017年2月、3月頃からの上昇の流れを作った起点近くまで下がっており
 ここから反転上昇しても不思議ではない。

 6月足は小さい十字線で確定、7月は反転上昇の可能性も十分ある。


2)週足(左上のチャート)

 ダウ目線は下だが、
 チャネル(薄いピンク)下限に近づいており反転上昇もあり得る。



3)日足(右上のチャート)

 ダウ目線は下。
 週足サポに達して下ヒゲが大きめの陽線を作り小さいWBを認識でき、
 トレンドラインもブレークしている。
 また安値更新のリズムも悪くなっており一旦反転してもおかしくはない。



4)4時間足

 ダウ目線は戻り高値をLine-4H1を認識すれば下、
 戻り高値をLine-4H2と認識すればやや上か。

 Line-4H2とLine-4H3で形成されるトライアングルを上抜けすると
 上方向への圧力が強くなる。
 
 

5)1時間足

 1時間足はレンジ。


6)戦略

 月足の十字線、サポ、週足のチャネル下限などの買い材料と、
 今までの下降の流れと攻防しているためもみ合っている。

 したがって大きく狙うなら4時間足のトライアングルを上抜けしてから
 Line-4H2の確認後にロングするのか、
 または月足のサポを下抜け後にそこのレジ確認後にショートするのが安全。


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