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GBPJPY 懐疑的ロング戦略 ※詳細解説

ロング
tsuru-forex アップデート済   
FX:GBPJPY   ポンド/円

週足サポートライン126.664が意識されて上昇していき、200SMAでレジスタンスされ下落しております。200SMAは直近でも意識されてます。
この状態だとトレンドは横ばいに見えますが、高値は切り下げてますので売り勢力優勢と見ております。


日足では画像の通り下落チャネルを形成しております。また、水平線135.515をブレイクしております。


4時間足では緩やかな上昇チャネルを形成しております。直近の下落は日足チャネルと4時間足チャネル上限の重なるポイントでレジスタンスされて下落が開始しています。


1時間足を見てみるとチャネルを形成しております。また、日足で確認した水平線135.515で細かく何度も反発してブレイクしましたが、あまり勢いは強くなく、4時間足チャネル下限でも細かい動きを見せて揉み合っています。


ここまでの分析を見てみると、ショート優勢ではあるけど、なんとも言えない相場に見えますが、もう一度週足を確認してみると、安値切り上げトレンドラインとフィボナッチ50%で反応して下ヒゲを形成しております。恐らくここが強いサポートとして機能するのでは、と考えてます。

そしてトップ画像の15分足を見てみると、短期的に上昇チャネルを形成しており、高値安値を切り上げていく動きを見せています。
値動き的にも下落の勢いが弱くなってきているので、ここから上昇していくと考えてます。
一旦の目標は前回意識された日足水平線135.515付近まで目指して欲しいところです。

コメント:
想定通り反転してくれました。やはり週足のトレンドラインが効いている様子です。
ここからはロング目線でエントリーポイントを探っていきます。

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