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【過去チャート分析】2022.6.15

教育
OANDA:GBPJPY   ポンド/円
【4時間足】
≪値動きの意味≫
上昇→下降(押し目FR61)→上昇(全戻し)→下降=直近は上昇が強いので押し目買いが出来そう。ただ、直近の直接的な下降は下降の力が強いことを示している。安易には買えない。
≪ツール分析≫
直近上昇にFRをあてる。FR38は直線的にスッと抜けてきた。つまり直近の下降の力は強い。抜けた後、200MAに2回反応している。3回目があれば買いが出来そう。だが、直近の下降の勢いが強いので長く保有するのはやめておいたほうが良さそう。売り側としては、戻り目を待たなくてはいけない。売りの勢いが強いのでFR23が有効になりそう。

【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇の角度(緩やか)に対する下降の角度は急である。具体的に、過去に直近安値である161.386から直近高値である168.726に到達する時間は約10日であったのに対し、168.726から直近安値に到達するのに要した時間は約5日である。
≪ツール分析≫
直近高値からのFE261はすでに抜けているので使えそうにない。と同時に、それを抜けるほどの売りの強さが理解できる。

【5分足】
①4時間足200MAにタッチした1回目と2回目のところからトレンドラインを引いておく。そのトレンドライン上で1・2・3という谷が出来たので、4時間足200MAの1・2・3と5分足トレンドラインを利用して買い。長くは保有しない。利確は直近高値付近まで。
②その後、4時間足の(1時間足のでもいい)FR23まで到達してきた。直近安値からの値動きを見ると、エリオット波動的な動きで上昇してきているのが分かる。5分足直近下降のFR61付近でもある。そこで売り。今回の売りは1時間足を見ると、直近下降の後の山2つ目の売りであることが分かる。長く保有していいのは山3つ目の売り。なので、トレンドライン付近で利確を行う。
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