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ポンド円分析 日足 2019年FX運用結果 +2760万円

ショート
OANDA:GBPJPY   ポンド/円
【コメント】
現在ポンド円は高値を切り下げながら
徐々に下落。
しかしながら、以前からの抵抗体の139.50付近がなかなか明確にブレイクできない。
GMMAは基本的に上昇トレンドになっているため、上目線であるが以前の投稿で話したように
ダイアゴナルトライアングルを形成し下落に入っているためしばらくはショート目線を続けたい。

ツイッターでもつぶやいたがいま注目しているのは日経平均。円と日経平均は相関性が高く、
なかなか気持ちよく下落をしないのは日経平均が堅調に推移しているのが要因と思われる。

裁定取引が10/18時点で1兆230億円の売り越しで、これらは後の買い決済がが控えているので結果として相場を押し上げる。
9/6が1兆6945億円だったのこの1.5か月で7000億円弱が買いに回ったということ。
裁定残りはまだ1兆円以上あるので、すべてが解消されるとすると1000-2000円以上の上昇余地が生まれる。

テクニカル通りにいかないと思ったらこのような外部要因が邪魔しているケースも多々ある。
しかしながら、今後裁定の買い残が増えることもあるので
ダイアゴナルトライアングルのサインを純粋に受け入れ、ショート目線を保持したいところ。


【ターゲット】
第一の抵抗線は137.20付近←ここで一度反発するも突破されると予想している
本命のフィブノードは134.659-135.789
ちなみに最も弱気なターゲットは130円
これは4波の安値に該当するプライス。


【10月はイベントが盛りだくさん】
・米中貿易協定
・日銀金融政策決定会合
・ブレグジット ←今回はこいつが今までのトレンドをぶっ壊す可能性が出てきたw
これらのイベントはテクニカルを無視して相場を突き動かす要因となるので
要注意


運用中のポジションはツイッターで公開しています。
おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください。

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